■ラジオ体操は早めのウォーキング以上の運動効果がある?
by MIKI Yoshihito(画像:Creative Commons)
ラジオ体操は早めのウォーキング以上の運動効果がある?で紹介した『実はスゴイ! 大人のラジオ体操』(講談社)によると、ラジオ体操は早めのウォーキング以上の運動効果があるそうで、ラジオ体操第一・第二を通して行った場合、体格による差もあるが15分で消費エネルギーは60~70キロカロリーになるそうです。
ラジオ体操のダイエット効果が見直されている?によれば、ラジオ体操を続けることで基礎代謝が10%上がるとのことですので、運動としての十分なダイエット効果が望めそうです。
ラジオ体操に加えて、カロリーコントロールを行えば、さらなるダイエット効果が期待できそうですね。
■毎朝1分ラジオ体操の3つの運動でくびれゲット!?
ダイエット・ラジオ体操でくびれ・二の腕|ホンマでっかTV 6月20日
■毎朝1分ラジオ体操の3つの運動でくびれゲット!?
よく動かす部分→脂肪がとれ易い
動かさない部分→脂肪がつき易い
例えば、猫背の人の筋肉の使い方は、脊柱起立筋、内・外腹斜筋、腹直筋といったお腹まわりや背中周りの筋肉が使えていない。
動かしづらい体幹もラジオ体操で簡単によく動く
■体幹部分をよく動かし筋肉で良い姿勢を保て!?
姿勢を良くする為にはお腹・背中の筋肉を動かす必要がある。
■くびれ体操1:体を前後に曲げる運動!?
参考画像:かんぽ生命
体幹を前後に曲げる
■くびれ体操2:体を横に曲げる運動!?
参考画像:かんぽ生命
体幹を横に曲げる
※腰に手を当てたほうが良い
■くびれ体操3:体をねじる運動!?
参考画像:かんぽ生命
体幹をねじる運動
■筋トレや運動前にラジオ体操するのはおすすめ!
筋トレ前のストレッチは逆効果?によれば、ストレッチは大まかに『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』の2種類に分けられます。
たとえばヨガのように、一つひとつの筋肉をじっくり伸ばして静止するのが『静的ストレッチ』、ラジオ体操のように腕を振るなど、筋肉の伸び縮みを繰り返すのが『動的ストレッチ』になります。
ヨガのように一つ一つの筋肉をじっくり伸ばして静止する静的ストレッチの場合、副交感神経を優位にすることで筋肉が弛緩してしまい、筋肉のパフォーマンスが落ちてしまうため、筋トレには逆効果なのだそうです。
トレーニングをする際には、ラジオ体操のような動的ストレッチをすることをお勧めします。
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