5月5日はこどもの日|鯉のぼり

5月5日はこどもの日|子育て関連記事まとめ





5月5日はこどもの日。

そこで、今日は、子育て関連記事まとめを紹介します。

小さい頃から水泳に通っている子どもは頭がよい?

Coach Jessi and Isabelle

by SYA Extreme(画像:Creative Commons)

豪グリフィス大学の調査によれば、小さい頃から水泳に通っている子どもは、学習能力が高いという結果が出たそうです。

 

寝る子は「海馬」も育つ

Нормальный сон -- основа всех основ!      Верней, выздоровления основа...

by Lotzman Katzman(画像:Creative Commons)

よく寝る子どもほど「海馬」も育つということがわかったそうです。

 

音楽教育を受けた子供は外国語の処理能力に優れる?!

Piano Boy

by Eduardo Merille(画像:Creative Commons)

音楽教育を受けた人は、聴覚、特に基本周波数を識別できる能力を鍛えることができるそうで、そのことが、外国語の処理能力の向上に役立つようです。

 

子どもの食事とIQに関連性、健康志向の食事で有意に高く

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by Emily Burnett(画像:Creative Commons)

加工食品をたくさん食べて育った子供に比べて、健康志向の食事をしていた子供はIQが高かったそうです。

 

中流階級の家庭の子どもは貧しい家の子どもより2300万語多く言葉を聞いている?

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by dbjules(画像:Creative Commons)

生まれてから3歳までの間、裕福で安定した家庭で育つ子どもは貧しく不安定な家庭で育つ子供よりも、両親の口から肯定的な言葉を44万個以上も聞くのだそうですが、このことは子供の性格にも影響を与えそうです。

 

間違いだらけの育児法|ホンマでっかTV 5月2日

Mom

by John Benson(画像:Creative Commons)

●動く物&話しかけ&音楽が子どもを賢くする!?

2歳までの間にどう育てるかが一番肝心。

生まれた時が一番脳細胞が多い→減る代わりに脳のネットワークが形成

脳のネットワークの形成には動く物&話しかけ&音楽の刺激が必要

刺激が豊富な環境で育てた方が子どもの脳は発達する

 

ヒップホップダンスは子どもの脳機能がアップ!?

マネしながら踊る

→「頭が良くなる」「社会性向上」「キレにくくなる(衝動性が低くなる」効果が

マネしながら踊る事が運動学習に関係する脳領域(知能・運動コントロール)に影響を与える

 

一家団らんの食事、子供の健康と幸福感を高める

Mormon Family Dinner

by More Good Foundation(画像:Creative Commons)

子供との一緒の時間を過ごすことが子供の幸福感を高めることにとって大変重要なことということですね。

 

低体温の子ども、「意欲」が低下

sleepy child

by Anne Petersen(画像:Creative Commons)

低体温の傾向にある子供は、眠気やダルさ、頭痛や腹痛、学習や運動意欲の低下といった症状が出ているようです。