参考画像:イオンシネマスクリーンショット
【連載】田中泰延のエンタメ新党(10)駆込み女と駆出し男という映画評を読んで、ぜひ見てみたいと思ったので、見てきました。
映画評論をするだけの文章力もないし、ストーリーのネタバレをしても面白くする実力もないので、このブログらしくポイントをまとめます。
●ストーリーの中心となるのは、様々な事情で寺に駆け込んでくる女性の新たな出発のための仲介(手助け)を行う御用宿の話で、いろんな女性のエピソードのオムニバス形式となっています。
●暴力に対する言葉の力
●映画の随所で見られるユーモアのある場面も多い
●女性の成長物語
●大事な人に対する気持ちの表し方は人それぞれ
●原作『東慶寺花だより』(著:井上ひさし)
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■感想
言葉の知らなさもあるのですが、最初の数分間はセリフをよく聞き取れないことも多く、内容がわかるのかなと思いましたが、途中からそのリズムが心地よく、全部の言葉は聞き取れなくても、気持ちが優しくなれる映画でした。
見終わって最初に感じたのは言葉の力もあるのですが、実は、言葉以外で表される行動や態度、思いが大事なのではないかなと。
この原作を元にした連続ドラマにしてくれないかな。
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