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■カシスアントシアニンの目の血流を良くする効果で緑内障の進行を抑制
by mako(画像:Creative Commons)
(2015/10、時事ドットコム)
ブルーベリーより緑内障にいいものがあるのです。
それはカシスです。
<中略>
札幌大学がこのカシスに関する研究を行っています。その研究ではカシスを使った人とそうでない人では視野のダメージに2倍の差があったという結果がでています。なぜこのように効果が出たかというと、カシスに含まれるカシスアントシアニンには抗酸化作用以外に目の血流をよくする効果があるからです。血流がよくなれば目の神経がダメージを受けることを防ぐことができます。そうなれば緑内障が悪くならないのです。ブルーベリーにはこの成分は含まれていないためにカシスのほうが注目されているのです。
彩の国東大宮メディカルセンター眼科科長 平松類医師によれば、カシスアントシアニンには、目の血流を良くする効果があり、血流が良くなることで目の神経のダメージを防ぐことにより、緑内障の進行を抑制することができるそうです。
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→ カシスアントシアニンの緑内障進行抑制効果を発表|日本カシス協会 について詳しくはこちら
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