by CDC Global(画像:Creative Commons)
(2015/11/8、CNN)
ギニア最後のエボラ患者が回復、終息宣言秒読みに MSF
(2015/11/18、時事通信)
エボラ出血熱の死者の大半はリベリア、ギニア、シエラレオネの西アフリカ3国で出ているのですが、リベリアでは5月にいったん終息宣言が出ましたが、その後に感染者が発見され、改めて9月に終息宣言が出されました。
また、シエラレオネでは11月に終息宣言が出され、ギニアではまもなく終息宣言が出されるというところまで来ているそうです。
もう少しでエボラ出血熱の終息も間近だと思った矢先に、リベリアで新たに3人の感染が確認されました。
(2015/11/22、CNN)
エボラ出血熱の流行終息を宣言していた西アフリカ・リベリアで、新たに3人の患者が確認されたことが22日までに分かった。
今後拡大する恐れもあるので心配です。
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