> 健康・美容チェック > 目の病気 > コンタクトレンズ > 最も日本人の瞳を美しく見せる黄金比率とは|黒目は大きければ大きいほど美しいわけではない
■最も日本人の瞳を美しく見せる比率とは
by Maria Morri(画像:Creative Commons)
カラーコンタクトレンズに関する調査結果を発表、つけ心地や安全性を重視するユーザーが増加
(2016/1/20、ジョンソン・エンド・ジョンソン)
黒目は大きければ大きいほど美しい、というわけではありません。
「1:2:1」の絶妙なバランスこそが、日本人の瞳をもっとも美しく見せるといわれています。日本人の平均的な白目と黒目の比率は「1:1.5:1」※といわれており、その黒目が、約10%大きく見えると、瞳の黄金比率(R)「1 :2:1」に近づきます。 ※J&J調べ
日本人の平均的な白目と黒目の比率は「1:1.5:1」であり、黒目が10%大きいと、最も美しいと思われる「1:2:1」に近づくそうです。
女性は黒目が大きいほどかわいく見える!?によれば、カラコンの黒目が大きければ大きいほどかわいく見えるかどうかというアンケートに、女性は5割を超える人がそう思うと回答したのに対して、男性は6割を超える人がそう思わないと回答しています。
この結果を単純に判断すると、「男性はカラコンを付けていないそのままの自然な目のほうが好き」ということになります。
ただ、これは意識と無意識では違うかもしれません。
男性としては、黒目の大きさでそんなに違いがないという回答をしていても、無意識では黒目の大きい女性を選んでいるのかもしれません。
そして、それを女性は実感しているかもしれません。
また、女性は黒目の大きいカラコンをつけているときの方が(無意識で)自分に自信があることでかわいく見えると思っているのかもしれません。
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