by Phil Dolby(画像:Creative Commons)
(2009/9/6、らばQ)
イギリス中央部、ルートランドに住むマルコム・ダービーさん70歳は、去年脳梗塞を起こしました。
その後血栓を取り除く手術を受けたのですが、手術から目覚めると、目が良く見えるようになっていたのです。
<中略>
一時は麻痺により口も利けなくなりましたが、今は話すことはできるそうです。
ただし、それまで話せていたフランス語は全く出てこなくなったと伝えています。
脳梗塞を起こした男性が、血栓を取り除く手術を行い、目が覚めると、視力が回復していたそうです。
ただ、それまで話すことができていたフランス語は話すことができなくなったそうです。
人体の神秘・脳の神秘を感じるエピソードです。