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■亀田興毅が教える!ボクサー流ダイエット|ボクサーと一般の人の減量方法の違いとは
by ElMarto(画像:Creative Commons)
(2009/9/4、はてなブックマークニュース)
プロボクサーの亀田興毅さんが自身のブログで紹介しているダイエット法が「わかりやすい」と評判になっています。
その話題のブログを見てみました。
減量・ダイエット|亀田興毅オフィシャルブログ「今」Powered by Ameba
ブログについて書かれている減量・ダイエットについてまとめてみました。
【ボクサーの減量方法と一般の人の減量方法】
●ボクサーの減量と一般の人の減量は方法が違う。
●ボクサーの減量方法には2通りある。
- 脂肪がある選手は、低カロリー、高たんぱくの食事をしてゆっくり脂肪を落としていく減量法。
これは、一般の人も参考になる方法で、リバウンドしにくいカラダになる。 - 脂肪がなく、体重を落とすところがない選手は、水分を落とす減量法。
【ダイエットに関する知識】
●1キロの脂肪を落とすには、約7200キロカロリーの消費が必要。
運動で1キロの脂肪を落とす(7200キロカロリー消費する)には、かなりの運動量が必要になる。
例:1キロ走って、体重が50キロの人で約50キロカロリー消費。
●日常の生活でもカロリーは消費する。
例:入浴30分で約70キロカロリー消費
自転車20分で約55キロカロリーの消費
●このように聞くと、やはりダイエットは難しいと考えてしまいがちですが、人間には、寝ていても消費するエネルギー(カロリー)というものがあります。
それが、基礎代謝です。
スポーツ選手や筋肉がある人は1700で普通の何もしてない人で1300ぐらいあるそうです。
つまり、基礎代謝+運動で消費したカロリー=食事でとったカロリーとなれば、現状維持できるというわけです。
【ダイエットのための食事】
●そこで、ダイエットしたい人は、低カロリー・高タンパクの食事をする。
高たんぱくの食事をする理由は、筋肉をつけて、基礎代謝量を上げるため。
そうすれば、リバウンドしにくいカラダになります。
高たんぱくの食事の例:はんぺん、鶏のささみ、マグロの赤身、大豆など
●そして、高たんぱくの食事に加えて、低カロリーでなおかつ栄養が豊富な野菜(サラダ)を食べるとよい。
●1日の摂取カロリーを控えすぎるのには、注意が必要。
1日1500キロカロリーは摂取すること。
●そして、栄養バランスに注意する。
●水分をきちんととることにも注意。
水分抜きの場合は、すぐにリバウンドしてしまう。=ボクサーの減量
●ダイエットの期間を決める。
■まとめ
ボクサーの減量と一般の人のダイエットとは違うので、注意しましょう!
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