西田敏行さんの病気は胆のう炎|胆のう炎の症状(腹部に激しい痛み)・原因




Lieutenant Reginald Barclay vs. Captain H.M. "Howling Mad" Murdock (177/365)

by JD Hancock(画像:Creative Commons)

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【追記(2016/8/6)】

仰天情報まで! 西田敏行激ヤセの真相を妻が語った

(2016/8/6、週刊文春)

「痩せたのは頸椎亜脱臼、胆のう摘出手術のほかにも、糖尿の傾向があったので病院の方で制限食を摂らされていたんです。それで、自然と痩せたんです。10キロぐらい痩せたので、膝への負担なども少なくなって本人は『身が軽くなった』と喜んでいます(笑)。退院後も食事は減塩食にしているんです」

西田敏行さんによれば、食事のカロリーをコントロールし、1600キロカロリーに落としたことで、12キロやせたそうです。

【追記(2016/5/14)】

胆のう炎を発症した西田敏行さんは、腹腔鏡による胆のうの摘出手術を受け、無事成功したそうです。

→ 胆のうの位置・働き(機能)・病気 について詳しくはこちら

西田敏行、今度は胆のう炎 先月は頸椎手術、6日復帰は中止

(2016/5/6、スポーツ報知)

関係者によると先月下旬、腹部に激しい痛みを感じ調べたところ、胆のう炎と診断。

4月に頸椎亜脱臼の手術を受けた西田敏行さん(68)が、腹部に激しい痛みを感じ調べたところ、今度は胆のう炎を患っていることがわかったそうです。

■胆のう炎

胆のうは、肝臓から常に送られてくる胆汁を蓄え、10倍程度に濃縮してから、腸に排出しています。

従って、胆のうの収縮が不十分だったり、長い時間収縮しない状態でいると、胆汁が濃縮されすぎてしまうため、胆石ができやすい状態が作られてしまうと考えられています。

胆石は胆のうの中にあるかぎりは、ほとんど自覚症状がないのですが、外に転がりでて、管に引っかかったときに症状が引き起こされるそうです。

胆のう炎は、胆汁の流れが悪くなるために起こるもので、慢性的な炎症や痛みが起こります。

【胆のう炎の症状】

  • 右の脇腹に激痛
  • 40度近い高熱
  • 黄疸が出る

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