大腸がんが50歳未満の人々の間で増加傾向にある|米大規模調査

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■大腸がんが50歳未満の人々の間で増加傾向にある|米大規模調査

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by Dave Doe(画像:Creative Commons)

大腸がん、50歳未満で増加傾向 米大規模調査

(2016/5/25、AFP)

米国の100万人以上を対象とした10年に及ぶ調査に基づく研究で、50歳未満の人々の間で、大腸がんが増加傾向にあるとの結果が24日、発表された。

米マウントサイナイ・ウエスト病院(Mt. Sinai West Hospital)のエリー・サットン研究員によれば、アメリカでは50歳未満で大腸がんが増加傾向にあることがわかったそうです。

サットン氏は、50歳未満のグループの大腸がん罹患(りかん)率が「上昇傾向にあることだけでなく、若くして診断されたこのグループでは、がんの後期(ステージ3や4)で診断される割合が高いことが分かった。これは非常に憂慮すべき事態だ」と続けた。

50歳未満で大腸がんになる人の割合が増加傾向にあるだけでなく、若くして診断されたグループではステージ3やステージ4で診断される割合が高いことがわかったそうです。

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■アメリカでの大腸がんの状況

大腸がんは、米国で患者数が3番目に多いがんで、2015年の新規患者数は13万2000人以上に上っている。また、がんによる死亡原因では、肺がんに次いで2位となっている。

アメリカでは、大腸がんは患者数が3番目に多いがんなのだそうです。

■日本での大腸がんの状況

日本では、男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜き(2015/8/4)で紹介した国立がん研究センターが公表した「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績によれば、男性の部位別症例数では、大腸がんが初めて1位になっており、女性でも2位になっています。




■大腸がんの予防

葉酸

大腸がん、予防に「葉酸」が効果 愛知がんセンターによれば、葉酸を多く摂って、飲酒しない人程、大腸がんになりにくいそうです。

【みんなの家庭の医学】大腸がん予防に葉酸の多い海苔|10月20日によれば、大腸がんのリスクを高める大腸ポリープのできやすさと葉酸の濃度には関係があるといわれ、血液中の葉酸濃度の値が8ng/ml(ナノグラム)以上あれば、女性なら大腸ポリープの頻度が約2割減、男性なら約5割減するそうです。

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●定期的な検査

一般的には自覚症状がないため、無症状の時期に発見することが重要となります。

大腸内視鏡検査や便潜血検査などで定期的な検査を受けることにより、早期発見・早期治療につながります。

●便潜血検査キット

先端で便をほんの少し採取し、便にがんからの出血が混ざっていないかチェックします。

出血があった場合は、内視鏡でがんの有無チェックします。

※出血があっても、必ずがんがあるわけではありません。

●大腸がんになりやすい生活習慣を改善する

1 運動不足

2 お酒をよく飲む

3 肉やハム、ソーセージをよく食べる

4 肥満

5 喫煙

※3つ以上リスクがある方は特に注意が必要。

→ 大腸がん危険度チェック について詳しくはこちら

■まとめ

日本、アメリカに共通して大腸がんが増えていることが気になるところです。

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