大黒摩季さんが病気(子宮疾患)治療を乗り越え、6年ぶり活動復帰へ





Street musician

by Susanne Nilsson(画像:Creative Commons)

大黒摩季の熱い夏が来る! 子宮疾患を乗り越え6年ぶりステージ復帰へ

(2016/6/20、産経ニュース)

大黒は持病だった子宮腺筋症に加え、子宮内膜症や卵巣のう腫などの子宮疾患の治療のため、2010年11月から活動を休止していた。

 翌11年、昨年11月の2度の手術に加え、投薬治療を続けてきた結果、最も悩まされていた子宮腺筋症の根治が見込めたため、復帰を決意。

大黒摩季さんは、「子宮腺筋症」、「左卵巣嚢腫=子宮内膜症性のチョコレート嚢腫」、「子宮内膜症」、「子宮筋腫」も併発し、その治療のため、活動を休止していましたが、2度の手術に加え、投薬治療を続けてきた結果、子宮腺筋症の根治が見込めたため、活動再開することとなったそうです。

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【追記(2022/4/14)】

大黒摩季さんが復帰後数年たってから病気の状態を告白しましたが、子宮内膜症の痛みの話であったり、デビューライブ前にホルモン治療の決断を迫られていたりと、苦渋の決断と治療を経ての今があるんですよね。