薬指が長い人はキレやすいとの研究結果|アンドロゲンの量が多い人=薬指が長い人は、怒りっぽい

amazingly hard to photograph

by Valerie Hinojosa(画像:Creative Commons)




薬指が長い男性はキレやすいとの研究結果出る

(2009/12/13、アメーバニュース)

アメリカの生活情報サイトlemondropによると、薬指の長さでキレやすい人間かどうかわかるという。

最近の研究によって、アンドロゲンという個体の攻撃性や肉体的強さに関わる男性ホルモンが胎児の指の長さに影響することが分かったのだ。

記事によれば、アンドロゲンという男性ホルモンの量が多いと、人差し指よりも薬指のほうが長くなるそうなのです。

リバプール大学の研究によると、このアントロゲンの量が多い種類のサルほど一頭のオスが大勢のメスを従えようとしたり、競争を好む習性があるという。

よって人間においても、アントロゲンの多い人間、つまり薬指が長い人間ほどキレやすかったり、好戦的な可能性があると結論づけている。

つまり、アンドロゲンの量が多い人=薬指が長い人は、怒りっぽい可能性があるということのようです。

モテる男性ほど自己中心的なエリート主義で、他者に優しくない傾向にある!?によれば、モテる男性ほど自己中心的なエリート主義で、他者に優しくない傾向にあるそうです。

薬指の長さと男性ホルモンの関係とは?によれば、子宮内で高いレベルのテストステロンにさらされると、男性的で、強い警戒心または注意力と素早い反応、高い自信、リスクを好む行動、積極性または攻撃性、迅速な意思決定といった特性をもつ傾向があるといいます。

また、男性ホルモン「テストステロン」は自己中心性増す-英研究によれば、男性ホルモン「テストステロン」は自己中心性を増すという研究結果が出たそうです。

つまり、テストステロンの多い男性はイケメンが多い可能性があり、テストステロンに高レベルでさらされた男性の性格は、男性的で、強い警戒心または注意力と素早い反応、高い自信、リスクを好む行動、積極性または攻撃性、迅速な意思決定といった特性を持つ一方、自己中心的であるということです。

アントロゲンはもともと男性ホルモンなので、男性の多くは薬指のほうが人差し指よりも長いが、極端に薬指の方が長かったりしたらキレやすい可能性があるというのだ。

怒りっぽい人がいたら、薬指の長さを見てみましょう。







【関連記事】