by DvYang(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 中国は糖尿病の罹患率が10%、患者数でも世界最多―米紙
(2010/3/25、レコードチャイナ)
2010年3月25日、環球時報によると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはこのほど、中国では成人の10人に1人が糖尿病患者で、他に16%が糖尿病予備軍の状態だと伝えた。
この数値はドイツやカナダなど欧米諸国を上回るもので、米国(11%)に匹敵している
中国は、成人の10%が糖尿病患者なのだそうです。
⇒ 糖尿病 とは
現在、中国には9200万人の糖尿病患者がおり、すでにインドを超え、世界最多の糖尿病患者を抱える国になっている。
患者数でも世界最多となっているそうです。
以前取り上げたニュースでも、中国では、肥満や糖尿病、脂肪肝、高血圧、高コレステロール血症などが問題となっており、その影響は子供にまで及んでいます。
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糖尿病予防・対策を行わなければ、この数はさらに増えていきそうです。
→ 糖尿病の症状 について詳しくはこちら
P.S. 日本に糖尿病治療ツアーにくる中国の方が増えるかもしれませんね。
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