背中はどのようにケアすればいいの?背中ニキビとシミのケアのやり方(方法)




■背中はどのようにケアすればいいの?背中ニキビとシミのケアのやり方(方法)

So tender.. - 4

by Todor Petkov(画像:Creative Commons)

今注目しているのが、肩甲骨エクササイズなど背中に関すること。

背中は見えない部分であるため、お手入れが行き届いていない人も多いのではないでしょうか。

今回紹介するのは、背中ニキビシミのケアに関する記事です。

■背中は皮脂腺が手足の約3倍!

背中ニキビとシミのケア-msnビューティースタイル

皮脂腺が手足の約3倍!汚れやすくて洗いにくい背中の宿命

背中は体の中でも皮脂腺が多い部分。

同じく皮脂腺が多くても頭などは髪の毛の太さがあるため、比較的、皮脂が詰まりにくい。

しかし、背中は産毛などの細い毛しかないため皮脂がつまりやすく、角栓ができやすいのだ。

また、ストレスや偏った食事で皮脂量のバランスが崩れやすいという特徴もある。

これに加えて、背中はお手入れが行き届きにくい。

ありがちなのは、シャンプーやトリートメント剤のすすぎ残しによる毛穴詰まりだ。

体のいろんな部分をこのブログでは取り上げてきましたが、背中に関してはまったく知らないことばかりでした。

  • 背中は皮脂腺が多い部分で、手足の約3倍!
  • 背中は皮脂が詰まりやすい。
  • 背中は角栓ができやすい。
  • ストレスや偏った食事で皮脂量のバランスが崩れやすくなるが、それが背中に出てしまう。
  • 背中は見えにくい部分だけに、お手入れが行き届きにくい。
  • シャンプーやトリートメント剤のすすぎ残しによる毛穴詰まり

背中のケアをこれまでしてこなかった人の背中を見ると、その人がどんな生活習慣をしているのかがわかるような気がしますね。

では、背中はどのようにケアすればよいのでしょうか。

■背中ニキビとシミのケア

まず、入浴時は毎日湯船に浸かって、新陳代謝を上げたい。

これが角栓を防ぐ助けとなる。

しかし、キレイにしたいからといってゴシゴシ洗うのは禁物。

強くこすりすぎると摩擦が生じて、毛穴の黒ずみの元となってしまう。

炎症を起こせばさらなる角栓の原因にも。

よく泡立てたボディソープを手につけて洗うくらいがちょうどよい。

ピーリングも効果的だ。

【背中ニキビケア】

  • 角栓を防ぐために、入浴時にはお風呂に浸かって新陳代謝を上げること。
  • 強くこすりすぎると毛穴の黒ずみの元となったり、炎症を起こした場合は、角栓の原因ともなるので、よく泡立てたボディーソープを手につけて洗うようにする。

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シミについては、原因のほとんどは「日焼け」。

背中はレジャーなどの際、ついつい無防備にしがちだが、忘れずにUVケアしたい。

なお、背中のムダ毛を剃るのは毛穴が炎症を起こしてしまうためおすすめできない。

【背中のシミのケア】

  • シミの原因のほとんどは「日焼け」なので、背中も忘れずにUVケアを行うこと。

毎日の習慣をちょっと見直すだけで、背中のケアはできるようですので、ぜひやってみてください。

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