by Alexis(画像:Creative Commons)
ジェニファー・ロペスのような美しい曲線の体になれる方法をセレブの専属トレーナーのスー・フレミングが提案しています。
ジェニファー・ロペスのダイエット5ステップ
(2010/5/29、スポットライト)
1.ダンベルをもって歩く
ダンベルを両手にもちます。
アキレス腱を伸ばすように右足を前にだし、その次は戻さずに左足を前にだします。
それを3回繰り返してください。2.パルススクワット
いすに座るかのようにスクワットします。スクワットでしゃがんだ状態のとき上体を25回そらします。
そして立ち上がるのを10回繰り返してください。3.橋運動
膝を曲げてあおむけになります。そしてお尻を突き出して橋のようにします。
片足をのばしお尻が下がらないところまで外側にもっていきます。
10回を3セットしてください。4.エクササイズボール腹筋
エクササイズボールにお腹をつけてのり、手を床につけます。
足を上げてまっすぐに伸ばします。2秒キープを12回3セットしてください。5.エクササイズボール背筋
エクササイズボールに腕立て伏せのようにのります。そのままの形を保って手を使って歩きます。
片足をあげて15歩歩き、反対足にかえて15歩歩きます。15回3セットしてください。
1~3のエクササイズを一度試してみましたが主にヒップアップに効果的なエクササイズのようです。
海外の女性特有のヒップライン・ウエストラインを作って、曲線を創りだそうというものみたいです。
この後の部分は仮説です。
海外の女性と日本の女性のボディーラインの違いは、遺伝子や食事だけでなく、もしかすると、「歩き方」が大きく影響するのではないでしょうか。
ひざを曲げた状態で歩いている人は、かかとから足をおろしていないため、足音が1つしか聞こえません。
多くの女性が膝を曲げた状態で歩いているようです。
そのため、下半身が鍛えられており、いわゆる「大根足」になってしまうのだとか。
体幹を意識して歩くようになれば、足の力に頼らずにすむため、下半身の筋肉太りが改善されるそうです。
ひざを曲げた状態で歩くと足の前側の筋肉が主に使われるように感じます。
つまり、ももの後ろ側の筋肉やヒップにはまったく刺激がないというわけです。
かかとから足をおろすと、膝を伸ばした状態になり、ひざを曲げた状態で歩く時より、モモの後ろ側やヒップに刺激が与えられているように感じます。
※調べたわけではなく、そのように感じるので、実際に刺激があるのかどうかわかりません。
歩き方の違いに詳しい人がいらっしゃったら、ぜひコメントをお願いします。