by Ryohei Noda(画像:Creative Commons)
※イメージ画像です。
AKB48で一番人気のアイドル、前田敦子さんの朝食が豪華すぎてすごい
(2010/5/31、デジタルマガジン)
詳しくは元記事の朝食画像をご覧いただくとわかるのですが、品数・量とどれも凄いです。
ごはん・お味噌汁・肉・魚・野菜・フルーツなど10品目なんて・・・。
これだけの朝食を毎朝作っているのはどなたなのかはわかりませんが、すごいですね。
以前、佐々木希さんが朝食はきゅうり1本と独自のダイエット方法を披露していましたが、一時的に体重は減少しても体からはSOSが出ているはずです。
朝の「体温」が能率左右されているとも言われ、朝から朝食をとることは大事です。
先日放送された、体内時計 ダイエット|たけしの家庭の医学 5月25日でも、朝食をとることが内臓の体内時計のリセット方法だと紹介されていました。
内臓:朝食がリセット方法
※内臓の時計遺伝子をリセットするには、たんぱく質が必要。
朝食にタンパク質を取ることで、その刺激が小腸に到達し、小腸の時計遺伝子を動かす。
すると、その信号が胃や肝臓にも伝わり、エネルギー代謝がはじまる。
そのため、タンパク質の少ない朝食の場合は、時計遺伝子はリセットされず、内臓の機能も低下したままになります。
すると、すでに活性化している脳が、栄養分が入っていないことを感知し、体が飢餓状態にあると判断します。
そのような状態で昼食をとると、飢餓状態に対応するため、体内に脂肪をため込む機能がスタート。
脂肪がエネルギーとして消費されず、コレステロール量が増加してしまう。
食べないと反対に太りやすい体になってしまいます。
そういう意味で、前田敦子さんのご家庭の朝食は参考になるかもしれません。