ゴボウ茶(サポニン)の効果・作り方・レシピ(南雲吉則)|なぜごぼう茶に若返り効果があるのか?

burdock root

by fitkitchen(画像:Creative Commons)




2010年7月3日放送の人志松本の〇〇な話では、飲めば若返るお茶として「ゴボウ茶」の作り方が紹介されていました。

●なぜ、ゴボウに若返り効果があるのか?

南雲クリニックの南雲先生によれば、

ごぼうの皮は、菌や虫から身を守っているバリアであり、傷を治す効果があるそうです。

この効果がある成分が「サポニン」なのだそうです。

ゴボウの皮に含まれる「サポニン」が若返り、肌荒れやシミの改善によく、脂肪を分解するのでダイエット効果もあるのだそうです。

また、高麗人参とほぼ同じなのだそうです。

●ゴボウ茶の作り方
  1. 皮を残したままタワシで洗いスライスする。
  2. 天日で半日ほど干す。(サポニンが凝縮するそうです。)
  3. 10分ほど炒めて水分を飛ばします。
  4. お湯を注いで、3分ほど待って、飲んでください。

【サポニン関連ページ】

田七人参

血液中の脂肪分を強力に分解して、血液を浄化するといわれるサポニンは、同種の高麗人参が0.3%~3%含まれているのに対して、田七人参には7~12%も含まれています。