エッグシェル|やま平窯のギャラリー

【有田焼】「やま平窯」ギャラリー(佐賀県西松浦郡有田町桑古場)に行ってきました!|厚さ1ミリ以下のエッグシェル




■【有田焼】「やま平窯」ギャラリー(佐賀県西松浦郡有田町桑古場)に行ってきました!|厚さ1ミリ以下のエッグシェル

今回は佐賀県西松浦郡有田町桑古場にある「やま平窯」のギャラリーを訪ねました。

やま平窯
やま平窯
やま平窯
やま平窯
やま平窯
やま平窯
やま平窯のギャラリーでコーヒーを頂きましたが、実際に使って体験してみると選ぶ際の参考になりますよね。
やま平窯のギャラリーでコーヒーを頂きましたが、実際に使って体験してみると選ぶ際の参考になりますよね。
やま平窯のギャラリー内
やま平窯のギャラリー内
フランス・イタリア・オランダシリーズ|やま平窯のギャラリー内
フランスシリーズは、フランスのリモージュで作られてきた昔ながらの陶器を磁器という素材でアレンジ。黒い化粧土と透明感の無い乳白の釉を重ねる事で陶器の質感を出すことに成功。
イタリアシリーズは、柔らかなフォルムと動きのある結晶化した黒い釉薬が特徴。
オランダシリーズは、オランダのゾイトホラント州西部の都市デルフトで、17世紀に東洋磁器に憧れて、それを摸して作られた時期があったそうで、柔らかい乳白でマットな釉薬、所々に溶出した薄茶の斑点が特徴。
やま平窯のギャラリー内
やま平窯のギャラリー内
エッグシェル|やま平窯のギャラリー
江戸時代から明治にかけて作られた輸出向けの食器の中でも、卵の殻のように薄く、しかも丈夫な物を“卵殻手(らんかくで)”と言い、西欧人から“エッグシェル”と呼ばれた磁器です。2014年9月6日 日本テレビ「世界一受けたい授業」にて”薄い究極の有田焼”として、エッグシェルが紹介されています。
『中居正広のミになる図書館』で話題の書道家である『中塚翠涛』さんとのコラボ企画で エッグシェル『書』シリーズが出来ました。
『中居正広のミになる図書館』で話題の書道家である『中塚翠涛』さんとのコラボ企画で エッグシェル『書』シリーズが出来ました。

■場所

やま平窯元
やま平窯元

〒844-0012

佐賀県西松浦郡有田町桑古場乙2267-1

TEL:0955-42-2459







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P.S.

有田焼窯元のロゴ作成 一般的にイメージされる有田焼から全く新しい食器へ。有田焼のある窯元がこれまでと異なる方向に舵を切ろうとしています。窯元のロゴを作成しブランディングを行っていきたいと思います。|クラウドワークス

「やま平窯」さんがロゴ作成依頼を行なった際に挙げた「ご依頼背景」「ロゴのイメージ」「現状理解のためのワード」「窯元の主力製品 Egg Shellについて」を読んで、改めてギャラリーを訪れてみると、また一つ違った目線で見れるような感じがします。