2026年3月6日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」に出演した西村知美(55)さんは10代のころから40年以上「いびき」に悩まされているそうです。
西村知美さんは尿漏れ(腹圧性尿失禁)の悩みを告白【名医のthe太鼓判】
西村さんはいびきに加え睡眠時無呼吸症候群であることがわかりました。
睡眠時無呼吸症候群になると脳への酸素不足により心筋梗塞や脳卒中リスクが高まるそうです。
睡眠時無呼吸症候群の人には肥満の人が多いという印象がありますが、西村さんは細身で睡眠時無呼吸症候群とは無縁な感じがします。
睡眠の専門医「東京むさしのクリニック」橋本将吉院長によれば、元々骨格が小さく気道が狭く、通常の人より舌が長いため気道をふさぎやすく、また更年期も筋肉が緩みやすくなり、いびきが強くなることもあるそうです。
■睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群は、簡単に言うと、眠っている間に呼吸が何度も止まってしまう病気のことを言います。
睡眠時無呼吸症候群の診断基準は、「10秒以上の無呼吸が1時間に5回以上ある」場合です。
睡眠時無呼吸症候群は、「SAS(Sleep Apnea Syndrome)」とも呼ばれます。
睡眠時無呼吸症候群の自覚症状としては、日中の眠気ですが、周囲からはいびきがうるさいといわれることがあります。
- 大きないびき(いびきがうるさいと言われる)
- 眠っている間に呼吸が止まる
- 日中の眠気
- 熟睡感がない(よく眠れた感じがしない)
- 起床時に頭痛やだるさを感じる
- 睡眠中に何度も目が覚める
睡眠時無呼吸症候群になると、心筋梗塞や糖尿病、メタボリックシンドロームになるリスクが高くなるといわれています。
→ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法 について詳しくはこちら
■まとめ
「#睡眠負債(SLEEP DEBT)」|わずかな睡眠不足の影響が脳のパフォーマンスの低下・病気のリスクを高める|#NHKスペシャルによれば、わずかな睡眠不足の影響が、まるで借金のように積み重なることで、知らず知らずのうちに脳のパフォーマンスを低下させたり、病気のリスクを高める恐れがあるそうです。
FITBITの睡眠データ分析により7時間以上の睡眠は健康に良い影響を与えることが判明によれば、睡眠データの分析によって、睡眠が7時間以下になると深い睡眠とレム睡眠を十分に得られない可能性があり、睡眠時間7~8時間の際に深い睡眠とレム睡眠の割合が最も高くなることがわかったことから、7時間睡眠が健康に良いという一つの裏付けができたといえそうです。
このように睡眠の重要性に注目が集まる中、睡眠時無呼吸症候群になると、日中の眠気があったり、よく眠れた感じがしないだけでなく、心筋梗塞や糖尿病、メタボリックシンドロームになるリスクが高くなるといわれています。
ただ、寝ている間の無呼吸になかなか気付くことができないことから、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいるのではないかと考えられています。
最近ではSAS予兆チェックサービスもあるようですので、いびきを睡眠時無呼吸症候群のサインと考えて一度受診することが、睡眠時無呼吸症候群の早期発見につながるのではないでしょうか?
→ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法 について詳しくはこちら
→ 睡眠時無呼吸症候群の症状である「いびき」をアプリで録音・分析する「SAS予兆チェックサービス」|三井住友海上火災保険株式会社 について詳しくはこちら
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