【#エイプリルフール】ウソをつくときについ出てしまうしぐさ・ボディランゲージとは?


Body language.

by Andrew(画像:Creative Commons)




【目次】

■どんな人がウソをつきやすい?

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by richard(画像:Creative Commons)

「側坐核」の活動が活発な人ほど、嘘をつく割合が高い!?|ウソを見破る方法とは?で紹介した京都大の阿部修士特定准教授らの研究グループによれば、報酬を期待する際に働く「側坐核」という領域の活動が活発な人ほど、うそをつく割合が高かったそうです。

といっても、脳を調べるわけにはいかないので、嘘つきの人が出すしぐさやボディランゲージについてまとめてみました。

■ウソをつくときについ出てしまうしぐさ・ボディランゲージとは?

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by milena mihaylova(画像:Creative Commons)




気になる人の前では避けたほうがいいボディランゲージによれば、自分の鼻を触るのはウソつきのボディランゲージなのだそうです。

無意識のうちに自分の鼻を触ってしまう人は要注意。

このジェスチャーは嘘つきがよくやってしまう行動で、相手から信頼してもらうのが難しくなります。

●嘘を付くときについでてしまう仕草

  • 口を覆う
  • 鼻に触る
  • 目をこする
  • 耳をつかむ
  • 首をかく 疑いや不安を持っている
  • 衿をひっぱる 顔や首の敏感な皮膚がむず痒くなる
  • 指をくわえる 心もとない気持ちの現われ

■ウソを見破る方法

The Pinch - 291/365

by Barney Moss(画像:Creative Commons)

【ピノキオ効果】ウソをつくと鼻の温度が上がる?で紹介したスペインの大学によるサーモグラフィを使った実験によれば、人は嘘をつくと、鼻と目頭の周りの温度が上昇するそうです。

これを「ピノキオ効果」と呼ぶそうです。

相手が嘘をついたかなと思ったら、鼻を触ってみましょう(笑)

■まとめ

嘘をつくときには、相手が傷つかない嘘をつきましょう。

嘘をつくときには午前中のうちに行なって、午後にはきちんとバラしましょう。