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積極的に運動する女性は乳がんリスクが低い|国立がん研究センター

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■積極的に運動する女性は乳がんリスクが低い|国立がん研究センター

Garden of the Gods

by woodleywonderworks(画像:Creative Commons)

運動すると乳がんリスクが低下-国立がん研究センター

(2011/5/9、医療介護CBニュース)

国立がん研究センターはこのほど、「積極的に運動する女性は、しない人に比べて乳がんになりにくい」とする研究結果を発表した。

<中略>

運動量と乳がんリスクの関連は海外の調査結果で既に報告されており、研究班では「日本人でも、余暇運動に積極的に参加する人は、しない人に比べ、乳がんになりにくいことを裏付けた」と指摘。

「特に、閉経後や太り気味の女性は、週1回でも余暇に運動を取り入れることが乳がん予防につながる」とし、生活習慣の改善を訴えている。

国立がん研究センターによれば、積極的に運動する女性は、運動しない人に比べて、乳がんリスクが低いそうです。

週1回でも運動をすることが大事なようです。

■余暇運動の参加頻度が高いほど、乳がんになりにくい

余暇運動と乳がん|多目的コホート研究|国立がん研究センター
余暇運動の参加が「月3回以内の群」に比べて「週3日以上の群」では、乳がんリスクが0.73倍低い

参考画像:余暇運動と乳がん|多目的コホート研究|国立がん研究センタースクリーンショット

余暇運動と乳がん|多目的コホート研究|国立がん研究センター

余暇運動の参加が「月3回以内の群」に比べて「週3日以上の群」では、乳がんリスクが0.73倍低いことがわかりました

この研究は週1回でも余暇に運動を取り入れることが乳がんになりにくいことを裏付けた研究です。

特に、閉経後の女性や太り気味の女性は、週1回でも余暇に運動をとりいれることが乳がんリスクが低くなるそうです。

→ 乳がんの症状・原因・検査・予防法 について詳しくはこちら







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定期的に運動していれば、「座る」と「立つ」に健康リスクへの差はない!?




■定期的に運動していれば、「座る」と「立つ」に健康リスクへの差はない!?

London - Parliament Hill - April 2010 - The Quandary

by Gareth Williams(画像:Creative Commons)

「座る」と「立つ」、健康リスクに差なし 英研究

(2015/10/13、AFP)

エクセター大スポーツ健康科学部のメルビン・ヒルズドン(Melvyn Hillsdon)氏は「座っていようが立っていようが、同じ姿勢で動かないことは、エネルギー消費が低く、健康に有害である可能性がある」と話す。

座っていることと立っていることは健康において差がないという研究結果が発表されたそうです。

NHSはウェブサイトに掲載した昨年の勧告の中で、過度に長時間座っていることと、肥満、2型糖尿病、一部の種類のがん、早死になどとを関連付ける「証拠が増えている」と指摘。

今回のニュースのポイントは、2つあります。

1.「座ったままで長時間過ごすことは、どんなに運動していても、健康に悪い」という研究結果に基づき英国民保健サービス(National Health Service、NHS)が勧告した内容を疑問を投げかけていること

2.雇用者側が健康な職場環境を推進するために導入を進めている座位・立位の両用に対応した作業台のメリットに疑問を投げかけていること

1.「座ったままで長時間過ごすことは、どんなに運動していても、健康に悪い」という考えに疑問を投げかけていること

APPLE WATCHの健康・フィットネス(ワークアウト)のデータを記録する機能とは?によれば、Apple Watchの機能の中に、一日のうちのある時間だけアクティブでも、長い時間座っていると、それ自体が健康上のリスクをもたらすという考えのもとに、椅子から立ち上がった頻度を測る「スタンド」という機能が組み込まれています。

しかし、今回の研究によれば、「座ること=悪、立つこと=善」ではなく、定期的に運動をしていれば、座ったままでいることと立ったままでいることに健康リスクにおける差はないということです。

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2.座位・立位の両用に対応した作業台のメリットに疑問を投げかけていること

長時間座ったまま仕事をするのは健康に悪影響として、立ち机(スタンディングデスク)が注目を集めています。

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しかし、今回の研究を参考にすれば、運動さえしていれば、座ったままでいることと立ったままでいることに健康における差はないということなので、立ち机に替えるメリットはないということになります。

■まとめ

重要なことは、座ることと立つことを比べるのではなく、日常生活の運動を増やすことにあります。

ニートをしないから太る?!(森谷敏夫)|たけしのニッポンのミカタ 1月28日

今、世界各国の研究者から注目されている「ニート」とは、“ノン・エクササイズ・アクティビティ・サーモジェネシス”の頭文字を取った言葉で、日本では「非運動性熱産生」、つまり日常生活でエネルギーを消費する運動以外の身体運動のこと。実は“ニート”は、人間の1日のカロリー消費の約4割を占めるという。

家事をすると肥満予防につながる?

身体活動とエネルギー代謝 – e-ヘルスネット

近年、家事などの日常生活活動が該当する、非運動性身体活動によるエネルギー消費、別名NEAT(non-exercise activity thermogenesis)と肥満との関連が注目されています。

Levine et al., は、肥満者と非肥満者を比べると、非肥満者は歩行なども含めた立位による活動時間が、平均で1日約150分も少なかったと報告しました(図1)。

つまり、なるべく座位活動を減らして、家事などの日常生活活動を積極的に行なうことも、肥満予防のキーポイントといえます。

出典:Ravussin E. A NEAT Way to Control Weight- Science, 530-531, 307, 2005

このページによれば、肥満の人とそうでない人を比較すると、肥満の人は、立位または歩行活動が平均で1日約150分も少なかったそうです。

少しでもじっとしている時間を減らして、体を動かしましょう。

【追記(2016/12/13)】

【#ガッテン】1時間座り続けると22分寿命が縮む!?耳石が動かないと自律神経や筋肉の働きが衰えてしまう!30分ごとに立ち上がってアンチエイジング!によれば、長時間座り続けること=「耳石があまり動かないこと」が全身の筋肉や自律神経の働きが衰え、筋力の低下、循環機能低下、代謝の異常などが起こしてしまうということがわかりました。

耳石は、全身の筋肉や内臓・血管をコントロールしている自律神経とつながっています。

耳石が動いている状態だと、全身の筋肉や自律神経の働きが良くなることによって、心臓などの働きが良くなって血流がよくなったり、コレステロールや糖の代謝も良くなるそうです。

耳石を効率よく動かす方法は「立ち上がること」なのだそうです。

立ち上がるという動作は、頭が前後左右上下に動くため、耳石を効率よく動かすことができるそうです。

研究によれば、32回立ち上がる動作をするとよいそうで、それを一日の中で計算をすると、30分ごとに立ち上がるとよいそうです。

<!追記終わり>







ストレスによってLDLコレステロール(悪玉コレステロール)値が上がる?

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■ストレスによってLDLコレステロール(悪玉コレステロール)値が上がる?

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by Sigfrid Lundberg(画像:Creative Commons)

予想以上にコレステロール値上げる「ストレス」

(2016/2/10、WSJ)

ストレスにより、ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリンの分泌が盛んになる。これは身体が自分自身を守るために採用する「闘争・逃走」メカニズムの一つだ。こうしたホルモンが今度は中性脂肪(別名トリグリセリド)や遊離脂肪酸の分泌を促し、それのために長期的にはLDLコレステロールが上昇することになりかねない。

ストレスによって、ストレスホルモンの分泌が盛んになり、そのホルモンの影響で中性脂肪や遊離脂肪酸の分泌を促し、長期的には、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値が上昇する可能性があるそうです。

「つながりすぎ」の弊害|バカンス中もスマホでメールチェックをしてしまっている!?によれば、ヨーロッパなどの海外の企業はバカンス中はしっかりと休んで仕事のことは忘れるというものでしたが、最近ではバカンス中もスマホやPCでメールチェックをしてしまっているようです。

リフレッシュするために休暇をとっているにもかかわらず、ずっとつながっているわけですから、バカンス中もストレスにさらされているといえるのではないでしょうか。

仕事量を減らすことにより、ストレスを軽減することがコレステロール値を改善する方法といわれるようになるかもしれません。

→ コレステロール値を下げる食品・食事 について詳しくはこちら

→ 悪玉コレステロールを減らす方法|LDLコレステロールを下げる食品・食事 について詳しくはこちら

→ HDLコレステロールを増やす方法と善玉コレステロール吸う力をアップする方法 について詳しくはこちら







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知的生産性を高めるためにも、眠気の兆しを検出した段階でいかにリフレッシュをするかがポイント!




■知的生産性を高めるためにも、眠気の兆しを検出した段階でいかにリフレッシュをするかがポイント

居眠りさせないオフィス開発へ まぶた監視→室温下げる

(2018/7/26、朝日新聞)

まずはパソコンの画面にカメラをつけるなどして、働き手のまぶたの動きを追う。まぶたの動き方に変化が出れば、眠気におそわれ始めたと判断。部屋のエアコンの設定温度を一時的に数度下げて働き手に刺激を与え、目覚めを促す。

NECとダイキン工業が、仕事中にうとうとしてきたら、そのまぶたの動きを監視して、オフィスの室温を下げて目覚めを促し、オフィスでの居眠りを防ぐシステムを開発したというニュースです。

このニュースのイメージだと、社員をAIでコントロールすると思ってしまいますが、実際にそうなのかどうか、元のプレスリリースをチェックすることにしました。

Yerkes-Dodsonの法則
知的生産性を高めるには、眠気をおさえて覚醒度を適切に保つことが重要
各刺激による覚醒度の変化量(環境変化を与えない場合との比較)
空調による温度刺激では、環境変化を与えない場合と比較して平均の覚醒度が5段階中、最大で約2段階分上昇し、さらに45分以上眠気を抑制し続ける。
フィールド実証用システム構成例
まぶたの開度から眠気の兆しを検知して、空調・照明を組み合わせた刺激を与えるプロトタイプの制御システムを構築。ダイキン工業・NECの検証用オフィスにて、執務中の覚醒度データを取得して空調・照明の環境制御を行うフィールド実験を開始。

参考画像:執務空間の知的生産性向上に効果的な温度刺激の与え方を実証(2018/7/25、ダイキン)|スクリーンショット

執務空間の知的生産性向上に効果的な温度刺激の与え方を実証

(2018/7/25、ダイキン)

知的生産性を高めるには、眠気をおさえて覚醒度を適切に保つことが重要だと言われています(図1:Yerkes-Dodsonの法則※2)。

空調による温度刺激では、環境変化を与えない場合と比較して平均の覚醒度が5段階中、最大で約2段階分上昇し、さらに45分以上眠気を抑制し続けることがわかりました。また、照明やアロマによる刺激では、環境変化を与えない場合と比較して、覚醒度が最大0.5段階分上昇することを確認しています(図3:各刺激による覚醒度の変化量)。

さらに既に眠い状態になってからではなく、眠気の兆しを検出した時に刺激を与えることで覚醒効果が大きくなり、その効果は温度・照度・芳香刺激など、刺激の与え方や組み合わせで、高められることがわかりました。

プレスリリースによれば、空調による温度刺激によって眠気を抑制することができ、また、眠気の兆しを検出した時に刺激を与えると、すでに眠くなった状態になってから刺激するよりも覚醒効果が大きいということが分かったそうです。

つまり、知的生産性を高めるためにも、眠気の兆しを検出した段階でいかにリフレッシュをするかがポイントだということです。

■まとめ

室内のCO2濃度の上昇が眠気・集中力低下の原因になる!?オフィス・教室の換気をして集中力アップ!|米ローレンス・バークレー国立研究所・ニューヨーク州立大学で紹介したローレンス・バークレー研究所とニューヨーク州立大学との研究によれば、室内の二酸化炭素(CO2)濃度が高くなる(実験では2500ppmに達すると)と人々の意思決定能力を著しく損ない可能性があることから、オフィスや教室内の二酸化炭素濃度の上昇が仕事中や授業中の眠気や集中力低下の原因になる可能性があるそうです。

また、米ローレンス・バークレー国立研究所の研究によれば、室内温度21-22度で性能が向上し、23-24度を超える温度では低下することを示しています。(ただ男性と女性とでは筋肉量に違いがあるため、女性のためにエアコンの設定温度を少し高めにしておいた方がよさそうです)

これらの研究を合わせると、オフィス内の環境を変えることによって、従業員の知的生産性を高められる可能性があるということですね。

また、今回の研究を参考にすれば、眠気の原因は本人の問題ではなく、オフィス環境側の問題で眠くなったり、集中力が低下している可能性があるということです。

つまり、オフィス環境をよりよくすれば、もっとよい商品やサービスを提供できるようになるということではないでしょうか?

→ オフィスデザインのアイデア|在宅勤務制度がダメな理由|生産的なグッドアイデアを作るツール=おしゃべりの場 について詳しくはこちら

昼寝の効果を最大化する昼寝時間は「10分」がベスト?|豪フリンダース大学によれば、昼寝時間10分で、眠気や疲労、やる気、認知パフォーマンスなどの全ての面で著しい改善がみられ、この効果の一部は昼寝後155分間も効果が持続したケースもあるそうです。

そう考えると、職場でも昼寝を10分するようにするとよいのではないでしょうか?







【参考リンク】
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トマトジュースでコレステロール値や中性脂肪値など脂質異常症に関連する検査値が改善

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■トマトジュースでコレステロール値など脂質異常症に関連する検査値(コレステロール値・中性脂肪値)が改善

トマト(tomato)
トマト(tomato)

トマトジュースでコレステロール値が改善?

(2016/1/13、medley)

トマトジュースを与えたハムスターで、コレステロール値や中性脂肪値など脂質異常症に関連する検査値が改善されました。

脂質異常症の状態にしたハムスターを、トマトジュースを飲ませる群と飲ませない群に分けておこなった実験によれば、トマトジュースを与えたハムスターで、コレステロール値や中性脂肪値など脂質異常症に関連する検査値が改善したそうです。

トマトから脂肪肝、中性脂肪改善に有効な成分を発見―京大で紹介した京都大大学院の河田照雄教授らの研究グループの研究によれば、トマトには、血液中の中性脂肪量を抑制する成分が含まれており、脂肪肝メタボリックシンドロームの予防に効果が期待されるそうです。

また、この物質(トマトジュース中には脂肪燃焼作用を有する13-oxo-ODAという成分が含まれる)は、血液と肝臓の中性脂肪の減少だけでなく、脂肪燃焼に関わるたんぱく質の増加、エネルギー代謝の向上、血糖値の低下などに役立ちそうです。

毎食コップ1杯のトマトジュースで同様の効果が得られるそうなので、トマト好きの方は試してみてはいかがでしょうか。

→ 中性脂肪を減らす方法(食事・運動・サプリメント) について詳しくはこちら




→ コレステロールとは|コレステロール値を下げる食品・食事 について詳しくはこちら

→ 悪玉コレステロールを減らす方法|LDLコレステロールを下げる食品・食事 について詳しくはこちら

→ 脂質異常症の症状・原因・予防 について詳しくはこちら




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