ハリセンボン箕輪はるかが退院
(2009/5/29、オリコン)
肺結核で4月3日より入院していた女性お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかが29日、退院した。
現在は日常生活にはまったく支障がなく仕事復帰に差し支えがないと診断されているが、しばらく自宅で静養した後、仕事に復帰する予定。
まずは無事に退院できてよかったですね。
これからは食生活など体調管理にも気を付けて、頑張ってほしいですね。
ハリセンボン箕輪はるかが退院
(2009/5/29、オリコン)
肺結核で4月3日より入院していた女性お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかが29日、退院した。
現在は日常生活にはまったく支障がなく仕事復帰に差し支えがないと診断されているが、しばらく自宅で静養した後、仕事に復帰する予定。
まずは無事に退院できてよかったですね。
これからは食生活など体調管理にも気を付けて、頑張ってほしいですね。
by Andreas Dantz(画像:Creative Commons)
サプライズ(19時~、日本テレビ系)の番組宣伝によると、朝キウイダイエット&夜トマトダイエットを取り上げるそうです。
【追記(5/7)】
■朝キウイダイエット
・毎朝、体調に合わせて、1~3個のキウイを食べるダイエット方法
■夜トマトダイエット
・毎晩夕食時に、体調に合わせて、1~2個のトマト(ミニトマトだと約15個、トマトジュースだと350ml)を食べるダイエット方法。
・トマトは生のまま食べても、調理してもいいそうですが、熱を加えたり、オリーブオイルを加えると、リコピンの吸収率が高くなり、より効果的なのだとか。オリーブオイルの場合は、リコピンの吸収率は4倍にアップ。
・トマト以外のものを一緒に食べてもよいそうです。
・トマトには、美肌効果もあるのだとか。
番組終了時に体重計測を行なっていましたが、夜トマトダイエットでジャガー横田さんは-2.1キロ、木下さんは-6.8キロ体重が減少していました。
【日本の検索ワード】アシュリー~難病の少女、天国に
(2009/4/23、サーチナ)
通常の人に比べ約10倍の速度で老化が進む難病と戦っていたカナダの少女が、天国に召されたとニュースで伝えられた。
<中略>
アシュリーさんが患っていたのはプロジェリアと呼ばれる病気である。
遺伝子の異常により通常の10倍近いスピードで年老いていくとされ、患者数は世界で30人程度、平均寿命は13歳といわれている。
アシュリーさんは17歳で、プロジェリア患者としては最高齢の患者と言われていた。
日本でも何度かアシュリーさんの闘病生活を記録したドキュメンタリーが放送され、放送を通じてプロジェリアという難病の存在を知り、過酷な運命の中をひたむきに生きるアシュリーさんの姿に心を打たれた視聴者も多かった。
アシュリーさんがなくなったそうです。
プロジェリアとは、遺伝子の異常により通常の10倍近いスピードで年老いていく病気で、患者数は世界で30人程度、平均寿命は13歳といわれています。
心よりご冥福をお祈りいたします。
【参考リンク】
by LG전자(画像:Creative Commons)
(2009/3/3、ロイター)
テレビを1日に2時間以上見る子どもは、ぜんそくになるリスクが倍増することが3日、英国の研究で明らかになった。
ぜんそくは、全世界で3億人以上がかかっており、最も一般的な子どもの慢性的な疾患でもある。
症状には、息苦しさや息切れ、せき、胸の圧迫感などがある。
英国の研究によれば、テレビを日常的に2時間以上見ていた子どもたちは、テレビを少ない時間しか見ていなかった子どもたちに比べて、ぜんそくと診断される傾向が約2倍高いことが分かったそうです。
何が原因なのでしょうか。
今後の研究に注目したいですね。
水嶋ヒロ・絢香、2ショット会見で結婚報告 絢香はバセドウ病を告白、年内で休業へ
(2009/4/3、オリコン)
人気俳優の水嶋ヒロと人気シンガー・ソングライターの絢香が同日夜、東京・赤坂のTBSで緊急会見を開き「2月22日に入籍しました。
共に人生を歩み始めたいと思い、このことをファンの皆さんに伝えたいという2人の強い希望で、今日の会見を迎えました」と既に結婚していたことを報告した。
また交際約半年でのスピード婚に至った背景として、絢香がバセドウ病を患っていることが明かされた。
結婚とは、おめでたいニュースですね。
しかし、気になるのが、絢香さんがバセドウ病を患っているということ。
水嶋が「実は絢香は持病を抱えていて、それを守ってあげたいと思っての早い決断だった」と結婚を決意した経緯を明かすと、絢香は「デビュー翌年にわかった持病です。
薬を飲みながら活動してきたんですけど、数値があがると息切れや動悸がする。
歌うのも思いどおりにいかなくなってしまう。
実は今日も数値が高いんです…」と言葉を詰まらせた。
さらに「彼の存在がものすごく大きいです。
結婚を機に病気を完治していこうと思い、しっかり家庭に入って妻としてサポートしていきたいと思っています。
年内で仕事は一区切りして、期限を決めずに病気と向き合っていきたいと思います」と時折、水嶋を見つめながら「治療も音楽も妻としての役割も頑張りたいです」と丁寧に話した。
病気の治療を行う絢香さんを支えたいという気持ちが早く結婚を決めた理由なのだそうです。
若い女性に多い「バセドウ病」 -gooヘルスケア
バセドウ病は20~30歳代の若い女性に多い病気です。
ちょうど就職、結婚、妊娠、出産など人生の大きな節目となるできごとが重なる年代で、それが病気の発症に深くかかわっていたり、治療を受けるうえで大きな不安材料になったりしています。
絢香さんもデビューの翌年にわかったと先ほどの記事の中で紹介されています。
バセドウ病は、免疫の異常によって起こる自己免疫疾患です。
私たちの体には、外敵から身を守る免疫機能が備わっていて、細菌やウイルスなどが侵入したとき、抗体をつくって排除しようとします。
自己免疫疾患では、何らかの理由でこの免疫システムに異常が起こり、自分の体の成分も敵とみなし、自分自身を攻撃する抗体をつくり出してしまうのです。
<中略>
甲状腺ホルモンは、全身の代謝を促す働きをする「元気のもと」のような役目を果たしています。
通常、分泌量は一定に保たれていますが、過剰に分泌されると、さまざまな症状となって現れます。
このような状態を甲状腺機能亢進(こうしん)症といい、その代表的なものがバセドウ病です。
典型的な症状は、首(甲状腺)が腫れる、目つきが鋭くなる、食欲はあるのに体重が減るなどです。
ほかに、どうき、不整脈、頻脈、高血圧、イライラ、のぼせ、多汗、疲れやすい、のどの渇きなどもよくみられる症状です。
先ほどの記事にも、絢香さんは、数値が上がると、息切れや動悸がするといった症状が出てくるとコメントしていました。
バセドウ病の発症を防いだり治療効果を高めるには、まず、十分な睡眠をとって生活リズムを規則正しくすることです。
体の疲れや精神的なストレスをため込まないように、また、過度の運動で過労に陥らないように注意しましょう。
音楽を聴く、本を読む、絵を描く、森林浴をするといったリラックス法もおすすめです。
バセドウ病は適切な治療を行えば治る病気なのだそうです。
また、治療効果を高めるためには、疲れやストレスをため込まず、リラックスした生活をすることがいいようです。
きちんと治療して、また元気な歌声をファンの方に届けてほしいものです。
【感想】
人気絶頂の中での結婚にはこうした話があったんですね。
病気を治したら、ぜひドラマ・映画にしてほしいですね。
【追記】
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=yjYxHiMItwk]
でもヒーローになりたい
ただ一人 君にとっての
つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=5mRbc0xUYkw]
曲がりくねった道の先に
待っている幾つもの小さな光
まだ遠くて見えなくても
一歩ずつただそれだけを信じてゆこう