by Ricky Aponte(画像:Creative Commons)
「どうすりゃ痩せるの?」と悩む男性が急増している理由
(2012/4/9、Menjoy)
痩せたいと考える者は子どもでもいるわけですが、じつは小学生の非肥満者による肥満に対する意識は意外と高く、ダイエットの実行率は男性に多いといわれています。
そしてそれは、大学生になるとより顕著になります。
青年期にある男性の54パーセントが肥満になることが怖いと考え、22パーセントが痩せることで頭がいっぱいになると考えていると示唆されています。
愛光病院の浦上涼子さんらの研究を元にした今回の記事によれば、やせたいと思っている男性が増えているようです。
なぜ痩せたいと思っている男性が増えているのでしょうか。
浦上らの研究によれば、痩せたいという痩身願望は、とくに今より痩せられたら自分の容姿に自信がもてる、健康になれる、もっと自由にふるまえる、といった自分自身に対する効果への期待が大きな要因であることが示唆されました。
つまり、異性にもてる、人前で明るくふるまえる、といった他者の存在を前提とした他者に対する効果を期待してというよりも、自己の肯定や自信を得ることが大きな要因だったのです。
女性にモテるためにやせるというよりも、自分に自信を得るためや健康になるために「痩せたい」と思っている男性が多いそうです。
自分に自信を付けたいと思う男性が増えているのでしょうね。
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by torbakhopper(画像:Creative Commons)
エイズ患者2番目の多さ 平成23年の速報値
(2012/2/24、msn産経)
厚生労働省のエイズ動向委員会は24日、平成23年の1年間にエイズウイルス(HIV)感染に気付かないまま発症したエイズ患者は467人で、過去2番目に多かったと発表した。
厚生労働省のエイズ動向委員会は2によれば、平成23年のエイズ患者は過去2番目に多かったそうです。
ただし、10年の469人とほぼ同数であり、また今回は速報値で確定段階では最多になる可能性もあるそうです。
新規の感染者・患者に占める患者の割合は31.4%で、3年連続で増加した。
委員長の岩本愛吉東京大教授は「(患者が多いのは)先進国として恥ずかしい。無症状のうちにHIV抗体検査を受けて感染に気付けば、薬を飲むことで発症しなくてすむ。国民は積極的に検査を受けてほしい」と訴えた。
3年連続でHIV患者は増加しているそうです。
先日紹介した避妊しない女性たち 調査の6割「大丈夫な気がした」ということも、日本のエイズ患者の増加に影響しているかもしれませんね。
インフルエンザが全国各地で流行っている中、こんな情報をご紹介したいと思います。
「発熱が実はインフルエンザの自然治癒を助けている」という研究結果
(2012/1/6、ライフハッカー)
発熱は人体の自然な防衛機能だというのは、みなさんご存知だと思いますが、最近の研究では、発熱は免疫システムの一部を懸命に働かせるために起こっているのだということが明らかになりました。
この一時的な発熱が、薬が効くよりも早くインフルエンザを治すのを助けているそうです。
発熱は自然治癒の助けをしているというのは、結構知られている情報なのではないでしょうか。
そのため、無理に熱を下げるということはしないほうがよいようです。
ただ、39度を超えてくると、体がゾクゾクして、節々が痛くなってくるので、発熱は自然治癒の助けになるのだから・・・とはいえないのですが。
インフルエンザの場合は、周りの人達に感染ってしまってはいけませんので、しっかりとお医者さんの指導に従って治療するようにしてくださいね。
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by David Hegarty(画像:Creative Commons)
喫煙、4割減を目標 厚労省案、がん対策の柱に
(2012/1/23、朝日新聞)
国や地方自治体のがん対策の今後5年間の基本となる厚生労働省の次期計画案に、喫煙率削減の数値目標が初めて明記される。
喫煙者を4割近く減らす目標になる見通しだ。
厚労省は、現計画に盛り込めなかった喫煙率削減をがん対策の柱の一つにしたい考え。
厚生労働相のがん対策の柱の1つとして喫煙者4割減を目標にすることが計画されているようです。
【参考リンク】
日本人のためのがん予防法|国立がん研究センター
国立がんセンター がん予防・検診研究センターが提供している「日本人のためのがん予防法」でも禁煙をすすめています。
by Garry Knight(画像:Creative Commons)
携帯デバイス多用の人は「テキスト・ネック」に注意
(2011/10/16、AFPBB)
かつて、携帯機器でタイピングをしすぎたために起きる「ブラックベリー・サム(親指)」と呼ばれる反復運動過多損傷の症状が話題になった。
そしていま、ブロガーや報道機関は最新の流行症状に注意を促している――「テキスト・ネック」だ。
医師らによると、前かがみに携帯機器を操作する時間が増えることで、首の張りや頭痛、肩の痛み、ときには腕や手の痛みなどの症状が増えているという。
一部報道によると、携帯機器で文字入力をしたり、映画を見たりゲームをしたりすることによって発生する痛みは、その後一生続く場合があるという。
英紙テレグラフ(Telegraph)は、深刻な事例では、首が曲がった状態で筋肉が適応してしまい、首をまっすぐに伸ばすと痛みが発生する場合もあると伝えている。
「テキスト・ネック」と呼ばれる、前かがみに携帯機器を操作する時間が増えることで、首の張りや頭痛、肩の痛み、ときには腕や手の痛みなどの症状が増えているそうです。
専門家によると、成人の平均的な頭の重量は4.5~5.5キロほど。首と肩は、下を向いた状態でこの重量を長時間支えることができないという。
特に子どもは、体に対する頭の比率が成人よりも大きいので、危険性が高い。
子供は、体に対する頭の比率が大人よりも大きいので、より注意が必要みたいです。
■テキスト・ネックを予防するには
携帯機器で文字入力を多用する人は、頻繁に休憩をとり、頭や首、背中のストレッチを行うことを忘れてはならない。
また、背骨と首を一直線に保つために、携帯電話を高い位置に持ち上げることを専門家は推奨している。
頭や首、背中のストレッチを行なって休息をとることや携帯電話を高い位置に持ち上げることでテキスト・ネックを予防しましょう。
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