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「携帯電話ひじ(肘部管症候群)」の発生、医師らが確認|携帯電話の長時間使用はひじに負担

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by Steven Lilley (画像:Creative Commons)




「携帯電話ひじ」の発生、医師らが確認–携帯電話の長時間使用はひじに負担

(2009/6/3、CNET Japan)

健康に関する報告によると、「携帯電話ひじ」と呼ばれる症状が医師らにより確認されている。

肘部管症候群としても知られる症状だ。

携帯電話の長時間の使用で肘に負担がかかり、携帯電話ひじという言葉・症状が生まれているそうです。

携帯電話ひじとはどんな症状をいうのでしょうか。

基本的には、尺骨神経の圧迫によりひじに生じる痛みのことである。

この神経症状は、ひじを不自然に曲げたままの状態で長時間過ごすことにより生じ得る。

携帯電話を長時間使用している人で、ひじに痛みを感じている人はいないでしょうか。

もしかすると、携帯電話ひじ(cellbow)かもしれません。

携帯電話ひじ、いわゆる肘部管症候群はさらにひどくなると以下のような症状が出るそうです。

この症候群は、慢性的または周期的なひじの痛み、ちくちくした指の痛み、さらには手の力や制御機能の低下へと発展する。

野球ひじやテニスひじなどは聞いたことがありましたが、携帯電話ひじという言葉ができたのには驚きです。

携帯電話による健康問題としては、脳に影響があるのではないかといわれていますが、ひじにも影響があるようです。

ただし、この携帯電話ひじは、習慣を見直すことで直すことができるそうですので、ひどくなる前に習慣を見直しましょう。







メタボ健診の受診率が低調 国保、社保とも3割を切る【秋田】




メタボ健診の受診率が低調 国保、社保とも3割を切る

(2009/6/1、さきがけ on The Web)

昨年4月に始まった特定健診(通称・メタボ健診)の県内受診率が低調だ。

2008年度は国民健康保険、社会保険とも3割に満たず、国保分では医師らによる保健指導実施率も1割余りにとどまる見込み。

秋田県内のメタボ健診受診率が3割を切るなど低調なのだそうです。

その原因について、記事の中では次のようにまとめています。

周知不足や手続きの煩雑さなどが原因とみられるが、前身の基本健診は受診率が5割を上回っていただけに、生活習慣病予防の切り札として期待されたメタボ健診が、逆に受診離れを引き起こしている—という皮肉な見方も出ている。

メタボ健診については、これだけ新聞やテレビ、ネットなどのニュースで取り上げられているため、知らない人はほとんどいないと思います。

しかし、ニュースなどの報道によって、何となく面倒なイメージがついているのかもしれません。

また、健診を受けられる場所が依然と異なるなど、以前と比べると面倒なイメージがあるのは確かです。

そして、メタボ健診の基準に対する否定する声も多く、それもメタボ健診を受診しない理由になっているのかもしれません。

以前の基本健診の受診率を下回っているのは、それが理由なのかもしれません。

一つ一つ問題を解消して、メタボ健診を受けやすくする仕組みを作り上げていただきたいものです。

【関連リンク】







メンタルヘルス不調者「増加」=産業カウンセラーの7割が指摘

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by U.S. Department of Agriculture(画像:Creative Commons)




メンタルヘルス不調者「増加」=産業カウンセラーの7割が指摘

(2009/6/1、時事通信)

企業で働くカウンセラーの約7割が、職場でメンタル面の不調を訴える人が増加したと考えていることが1日までに、日本産業カウンセラー協会のアンケート調査で分かった。

景気悪化の影響で、非正規労働者の一方的な契約解除などが多く、女性が対象となっている事例が6割を占めた。

日本産業カウンセラー協会のアンケート調査によれば、企業で働くカウンセラーの約7割が、職場でメンタル面の不調を訴える人が増加したと考えているそうです。

景気悪化の影響で、労働環境・職場環境が悪化しているのでしょうか。

景気が悪化してからというもの、非正規労働者に対する契約解除や退職の強要などがニュースで紹介されています。

そうしたことがメンタル面への影響をもたらしているのでしょう。

また、記事によれば、景気悪化したことで休むと解雇されるのではないかという不安から、休暇が取りづらくなっているそうです。

こうした状況が続けば、さらにメンタルヘルス不調者は増加していくことが予想されます。







肺の中でタネが育ってモミの木が成長!大摘出手術!




肺の中でタネが育ってモミの木が成長! 大摘出手術!

(2009/4/14、ロケットニュース24)

ロシアで恐ろしい事故(?)が発生した。

28歳のArtyom Sidorkinさんが吐血をするなどの肺の苦しみをうったえたために病院で検査をしたところ、腫瘍があることが発覚。

すぐに緊急手術をしたところ、吐血や痛みの原因が、腫瘍ではなかったことがわかった。

なんと、肺の中におよそ5センチほどのモミの木が入っていたのである。

口から5センチもあるモミの木を飲み込めるはずがなく、飲み込んだとしても肺に入るはずがない。

医者によると、このモミの木はまだ種の状態のとき、吸引により偶然にも肺に入り込み、そこで栄養を摂取しながら成長したのではないかという。

肺の中にモミの木が成長したのではないかというこのニュース。

本当にそんなことが起こるのでしょうか。

驚きです。

そういえば、昔、スイカの種を出さずに飲み込むと、体の中でスイカができるといった話を思い出します。

それにしても、無事摘出できてよかったですね。







人がうつす人数、最大3.1人=メキシコの新型インフルエンザ状況推定-仏チーム

人がうつす人数、最大3.1人=メキシコの新型インフル状況推定-仏チーム

(2009/5/16、時事通信)

新型インフルエンザの患者が最初に急増したメキシコでは、1人の感染者からうつる人数が最大3.1人と推定されると、フランス国立衛生研究所などの研究チームが16日までに、英感染症専門誌ユーロサーベイランス電子版に発表した。

国内での感染者も出たということですので、一層の感染防止対策を行なっていく必要がありそうです。

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