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ちょこまか動きでメタボ対策ダイエット|ためしてガッテン

cleaning team

by popofatticus(画像:Creative Commons)




3月11日放送のためしてガッテンは、ためしてガッテン:?にお答えします-ダイエット特集がテーマでした。

番組では、食事制限も特別な運動もしないで、メタボ解消した方を紹介していました。

その方が、実践していたのは、「ちょこまか動き」。

日常生活で「ちょこまか動き」をすることで、運動量を増やすことを心がけることによって、ダイエットできるそうです。

番組の中で紹介した、肥満の人240人にちょこまか動きを実践するというある調査によると、ちょこまか動きによって、1年で体重が平均4.5キログラム減少、腹囲が4.1センチメートル減少したということもあるそうです。

番組HPには、ちょこまか動きをすることによって、どれくらいのカロリーを消費するかを点数化したものを紹介していましたので、確認してみてください。

【関連リンク】

日常生活でちょこまか動いてダイエットを成功させ、メタボリックシンドロームを解消しましょう。

*スロトレ(スロートレーニング)+ちょこまか動きもよさそうです。







スロトレを続けているのになぜダイエットできないのか|ためしてガッテン




27 Abs 2

by bwanderd(画像:Creative Commons)

2009年3月11日放送のためしてガッテンは、ためしてガッテン:?にお答えします-ダイエット特集がテーマでした。

「なぜスロトレを続けているのにダイエットできないのか?」

「スロートレーニングに本当にダイエット効果があるの?」

という疑問に答えていました。

番組を見てスロトレを始めた方の中には、スロトレを続けているのにダイエットできないと悩んでいる方がいました。

その方が、スロトレ(スロートレーニング)に期待するダイエット効果とは、次の2つです。

  1. スロトレそのものでカロリー消費
  2. 成長ホルモンで脂肪燃焼

1.スロトレそのものでカロリー消費できるのか?(スロトレそのもののカロリー消費について検証)

番組によると、スロトレによるカロリー消費は、45キロカロリーで、掃除機掛けとほぼ同じ(46キロカロリー)であるため、スロトレだけでは、十分なカロリー消費はできず、ダイエット効果は期待できないことがわかりました。

2.成長ホルモンで脂肪燃焼すると聞いたのですが?(成長ホルモンの脂肪燃焼効果を検証)

番組が検証を行うと、スロートレーニング前、脂肪を燃えやすくなる割合が65%だったのが、スロートレーニング後は88%となりました。

このことにより、スロートレーニングを行うことによって、脂肪が燃えやすくなる状態が作られていることがわかります。

また、この脂肪が燃えやすくなる状態は、3時間ほど続くため、この時間の間に運動をすることによって、さらなるダイエット効果が期待できるようです。

運動としては、ウォーキング、ジョギング、自転車こぎなどの有酸素運動がダイエットに効果的なようです。

スロートレーニング+有酸素運動でダイエットを成功させましょう!







美肌アラフォー女優1位に真矢みきさん

美肌アラフォー女優1位に真矢みき、女芸人1位は柳原可奈子

(2009/3/11、サンケイスポーツ)

調査はインターネットで10~30代の男女500名に実施。

「美肌だと思うアラフォー女優」の1位は真矢みき(44)となった。

理由は「肌にハリがあり、44歳には見えない」など。

2位は僅差で藤原紀香(37)、3位に永作博美(37)、4位に江角マキコ(41)、5位に松下由樹(41)が入った。

真野みきさんは、洗顔石けんのCM(全国で放送されてる?)のイメージが強くて、美肌だと思う人が多いのかもしれませんね。

【関連リンク】

「汗臭い」と思われたくない?体臭を抑える男性向け制汗剤、2ケタ成長

The Man in the Orange Shoes

by Chris Hunkeler(画像:Creative Commons)




「汗くささ」はもう古い 男性向け制汗剤、2けた成長

(2009/3/5、フジサンケイビジネスアイ)

体臭を抑える男性向け制汗剤が人気だ。

化粧品販売が落ち込む中でも、女性に不快感を持たれなたくないという男性心理からか不況知らずで、各社は強気の商品展開を進めている。

周りの人(特に女性?)に不快感を持たれたくないと考える男性が増えているということなのでしょう。

それほど自分の体臭を気にする男性が増えているとも言えるかもしれません。

その他の理由としては、いい香りを楽しみたいという男性がいるのかもしれませんね。







アスタキサンチンには筋肉痛を軽減する働きがあり、アスリートが行うハードなトレーニングのサポートに効果的

Salmon

by Ján Sokoly(画像:Creative Commons)




抜けない疲れ、あなたはどうする? 

(2008/12/15、TREND通信)

身体のために運動しているのに、どうも疲れが溜まりがち。そんな原因のひとつに「過剰な酸素」が挙げられる。

活性酸素という言葉を聞いたことがあるだろう。

通常の呼吸でも、摂り入れた酸素のうちの約2%は体内で「過剰な酸素(活性酸素)」に変わり、運動時となれば約10%に達することも。

これらが想定外の疲労と老化を引き起こす素となる訳だ。

活性酸素が、疲労と老化を引き起こす原因となっているようです。

多量な飲酒、ストレスや紫外線、喫煙でも増えるといわれる活性酸素は、白髪やしみといった老化に、動脈硬化や発がんなどの生活習慣病の原因となり、体内の酸化を防ぐ抗酸化の食品やサプリメントを摂取する人も増えている。

活性酸素が老化の原因となり、また生活習慣病の原因となっているため、抗酸化作用のある食品やサプリメントは人気ですね。

そんな折、最近では“海のビタミン(マリンビタミン)”が話題となっており、巷では「マリンビタミン健康法」なる書籍が出ているほど、その成分に注目が集まっている。

海のビタミン=マリンビタミンは初めて耳にしたキーワードです。

そのマリンビタミンは注目されているんだとか。

マリンビタミンとは、いったいどういうものなのでしょう。

マリンビタミンとは、極めて少量ながら、水産物から抽出されるビタミン様の物質で、その代表的なアスタキサンチンには、ビタミンCの約6000倍、コエンザイムQ10の約800倍、緑茶カテキンの約550倍、αリポ酸の75倍といわれる健康パワーが含まれ、活性酸素を抑制する抗酸化能力も備えている。

マリンビタミンの中で有名なものがアスタキサンチンなのだそうで、アスタキサンチンは近年注目されているため、健康に関心のある方なら知っている人も多いと思います。

さらに興味深いことに、アスタキサンチンには筋肉痛を軽減する働きもあり、アスリートが行うハードなトレーニングのサポートにも効果的。

また、順天堂大学での臨床試験では、視力の改善にも一役を担う効果が得られたという。

アスタキサンチンには、疲労回復・抗酸化・アンチエイジング・視力の改善などに効果があるのではないかと研究が進んでいるようです。

今後もアスタキサンチンなどのマリンビタミンに注目していきたいですね。