女性は自分自身を磨く、より体を健康にするという目的意識が高い

「Alibaba JAPAN」、スポーツに関する調査 現在、取り組んでいる運動、スポーツのトップは男女とも「ウオーキング」 (2008/10/9、ZDNet Japan)

記事の中から興味深いものをまとめてみました。

■現在取り組んでいる運動・スポーツ(複数回答形式)

男性

  1.  ウォーキング 30.0%
  2. 自転車・サイクリング 23.3%
  3. マラソン・ランニング 18.0%

女性

  1. ウォーキング 40.7%
  2. ヨガ・ピラティス 24.0%
  3. 自転車・サイクリング 15.3%

男性・女性ともにウォーキングが一番人気のようで、自転車・サイクリングも人気のようです。また、女性で、「ヨガ・ピラティス」が上位にあることから、インナーマッスルを鍛えることが人気であるようです。

■運動・スポーツをする目的(複数回答形式)

男性

  1. 健康の維持・増進 66.7%
  2. 体力の維持 51.3%
  3. ストレスの解消 42.0%
  4. 家族や友人とのコミュニケーション 25.3%
  5. ダイエット 24.7%

女性

  1. 健康の維持・増進 76.7%
  2. 体力の維持 55.3%
  3. ダイエット 45.3%
  4. 体脂肪の減少 28.7%
    筋肉の維持・増強 28.7%

このアンケート結果によると、男性がコミュニケーションの手段として運動スポーツを行っているようで、また女性は自分自身を磨く、より体を健康にするという目的意識が高いようです。

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欧米で流行の断食デトックス(#detox)、健康面での効果は?

11. detox-diet

by TipsTimesAdmin




欧米で流行の断食デトックス、健康面での効果のほどは?

(2008/11/3、AFPBB)

米国西海岸からタイまで、世界各地の豪華リゾート地では、体内から有毒物質を排出する「デトックス」効果をうたった断食コースが健康志向の観光客の間で大人気だ。一方で、断食による健康面でのデトックス効果を疑問視する声もあがっている。

欧米で流行している断食デトックスの内容とはどのようなものなのでしょうか。

欧州で流行している低価格の断食コースは、水以外は何も口にしない完全絶食ではなく、フルーツジュースや野菜スープのみを摂取するものが多い。

ローラ、ジュースクレンズで一週間の断食ダイエットによれば、タレントでモデルのローラがジュースクレンズで一週間の断食をしたそうです。

セレブに人気の「クレンズダイエット」の方法とは?によれば、短期間、食事の代わりに生ジュースを摂ることでダイエットをするという方法です。

【関連記事】

また、記事によると、欧州では、断食に加えてトレッキング(山歩き)を行うプログラムが流行中なのだそうです。

断食デトックスは、健康的にどう効果的なのかについては、多くの断食セラピーのエキスパートは次のように語っているそうです。

多くの断食セラピーのエキスパートが語る断食効果のキーワードは「デトックス(解毒作用)」だ。

しかし、ある栄養学の専門家はそうした主張に指摘をしています。

断食のデトックス効果は証明されていないうえ、栄養摂取の調節機能のバランスを乱しかねないなど、むしろ有害である可能性が高いと指摘する。

また、先ほど紹介した断食とトレッキングを行うプログラムに対しても低血糖を起こすと警鐘を鳴らしています。

12時間近く絶食した場合、肝臓内のグリコーゲン(体内に蓄えられた糖質)を消費し尽くし、血液中の糖分濃度が著しく低下する。これにより、低血糖の危険を察知した筋肉や脳などの臓器は必死に糖分を取り入れようとするため急激に血糖値が上昇してしまう。

何事も行きすぎず適度に行うのが重要だと思います。

日本でも同じような断食デトックスがテレビで紹介されたりしていましたが、あまり体に負担がかからないように行なってほしいです。







日中に著しい眠気を感じる病気「過眠症(ナルコレプシー)」に関連した新しい遺伝子を発見|東大教授らのグループ




Sleeping moment

by MPedro Ribeiro Simões

「過眠症」に関連遺伝子、東大教授らのグループが発見

(2008/9/29、読売新聞)

日中に著しい眠気を感じる病気「過眠症(ナルコレプシー)」に関連した新たな遺伝子を、東京大の徳永勝士教授(人類遺伝学)らのグループが発見した。

<中略>

過眠症は日本人の約600人に1人が発症し、日中に激しい眠気を感じたり、突然全身が脱力したりする病気。遺伝的な原因とストレスなど周囲の環境が発症の原因と考えられているが、詳しい仕組みは不明で、根本的治療法もない。

東京大の徳永勝士教授(人類遺伝学)らのグループは、日中に著しい眠気を感じる病気「過眠症(ナルコレプシー)」に関連した新たな遺伝子を発見したそうです。

過眠症は、日中に激しい眠気が襲い、突然全身が脱力したりする症状に襲われる病気ですが、詳しいメカニズムや治療法も見つかっていないそうです。

今回の研究によって、過眠症の原因の解明や治療法の発見につながるといいですね。







「ながら美容」でキレイに|忙しいけど、きれいになりたいという欲求を満たす需要が広がる

Massage

by Nick Webb(画像:Creative Commons)




「ながら美容」で一石二鳥 楽してキレイに磨き

(2008/11/2、産経新聞)

足湯につかりながら雑誌を手にお茶を飲み、マッサージでリフレッシュ。

寝ている間に特殊な蒸気を当てればスキンケア効果も…。

日常生活の何気ない動作をしながら、きれいになろうとする「ながら美容」に注目が集まっている。

<中略>

商品開発コンサルティング会社「キャリア・マム」(東京)がインターネット上で運営する「主婦と消費行動研究所」による20~50代の男女約430人への美容意識調査(今年2月、複数回答)では、「すてきに年齢を重ねたい」「若さをキープ、いつまでも美しくありたい」との回答が過半数だった。

今や年齢にかかわらず、結婚、出産を経ても美容に関心の高い女性が増えていることが分かる。

記事によると、足湯や全身マッサージ、フットセラピーなどをうけながら、雑誌を読んだりお茶を飲んだりできるところがあるそうです。

「足湯につかると、全身の血行が良くなり、新陳代謝が活発になって短時間で疲労回復が期待できます。

半身浴より疲れにくく、体に負担もかかりません」と女性スタッフ。

気軽に疲れがとれ、冷え性の解消につながると、会社員や学生、お年寄りまで利用者は幅広いという。

全身の血行が良くなることで、新陳代謝が活発になり、冷え性の解消につながるのであればいいですね。

また、他にも「ながら美容」が注目を集めているのだそうです。

  • 寝ている間にスチームとナノサイズのイオンの相乗効果で、肌の潤いを守り、髪につやを与える機能がある美容器。
  • 日常、身につけて歩くだけで、独自の構造により歩くたびに太ももの筋肉に刺激を与え、体脂肪の減少や腹部の引き締めが期待できる下着。

忙しいけど、きれいになりたいという欲求を満たすためにも、今後「ながら美容」に注目が集まりそうですね。







女性が「なりたい顔」、1位は「柴咲コウ」

女性が「なりたい顔」、1位は「柴咲コウ」 

(2008/11/3、オリコン)

記事によると、第1位は、「柴咲コウ」さん、第2位は「宮崎あおい」さん、第3位は「安室奈美恵」さんだったそうです。

人それぞれ自分の好きな顔・なりたい顔はあると思いますが、今回のアンケート結果をみると、現在、テレビ・映画・音楽などで輝いている方にみなさん憧れをもった結果、このような結果になったのではないでしょうか。

みなさんの憧れるなりたい顔はどのような方の顔でしょうか。

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