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牛丼を毎日1回3カ月食べ続けても健康リスクは増えない|吉野家ホールディングス

Gyudon revived! / 吉野家の牛丼(並・玉子付き)

by Hajime NAKANO(画像:Creative Commons)




牛丼、3カ月食べ続けたら… 吉野家が研究結果を公表

(2015/12/10、朝日新聞)

20~64歳の男女24人に、吉野家の「冷凍牛丼の具」を使って牛丼を食べてもらい、食べた前後で体重や体脂肪率、血糖値などがどう変わったかを調べた。メタボリックシンドロームにつながる体重の変化は見られず、体脂肪率や血圧、中性脂肪、コレステロール、血糖値などでも統計的に有意な変化は認められなかったとしている。

吉野家ホールディングスの研究によれば、吉野家の牛丼を毎日1回、3カ月食べ続けても、体脂肪率や血圧中性脂肪コレステロール血糖値などに変化はなかったそうです。

【参考リンク】

牛丼は体に良いイメージがありませんでしたが、今回のことでイメージが変わるかも知れません。







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宇佐美、ハリル監督が掲げた体脂肪率12%以下という基準をクリア




■宇佐美、ハリル監督が掲げた体脂肪率12%以下という基準をクリア

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by Artur Potosi(画像:Creative Commons)

ハリル効果だ!宇佐美 体脂肪率ノルマ達成「12%切ってます」

(2015/7/14、スポニチアネックス)

日々の筋トレだけでなく、食事面でも野菜から食べ、米の量もグラム単位で調整。就寝前には体重を測るなど努力を重ねて2%以上のダウンに成功した。体重も月1キロペースで落としてきたというものの「今後は体重は落とさずに、自分に合うものを見つけていきたい」。

日本代表のハリルホジッチ監督、選手の体脂肪率の高さ(フィジカルの準備ができていない)に警鐘では、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は選手の体脂肪率が高く、フィジカルの準備ができていないことに警鐘を鳴らし、その例として宇佐美選手の名前が挙がっていました。

今回の記事によれば、ハリルホジッチ監督が掲げた体脂肪率12%以下という基準をクリアしたそうです。

このことによって、試合でのパフォーマンスが上がり、けがになりにくい体質になると日本代表を応援するファンとしてはうれしいですね。

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#SMAP #中居正広 さん、映画「私は貝になりたい」の役作りで9キロの減量後にリバウンド!4カ月で8キロ増




中居クン リバウンド!4カ月で8キロ増

(2008/10/25、デイリースポーツ)

SMAP・中居正広(36)が24日、大阪市内で主演映画「私は貝になりたい」(11月22日公開)のPR会見を行った。役作りのため、撮影中は壮絶減量で体重を9キロ落としたが、クランクアップから4カ月経過した今ではすっかり元どおりに。ダイエットに励む、世の女性の大敵・リバウンドに見舞われ、「(撮影中は)ぜい肉が全部なくなって腹筋が割れてたのに、今はその上に脂肪が付いたので腹筋が見えない!!」と“笑撃”告白も飛び出した。

中居正広さんは映画「私は貝になりたい」の役作りのために体重を9キロ落としたそうですが、撮影終了後4か月経過した今ではリバウンドしてしまったそうです。

記事によると、クライマックスシーンの撮影前にはさらなる減量をお願いされたそうです。

「1週間前から、食を断ってほしいと言われて…」。水分だけを取る“過酷ダイエット”で身長165センチの体は、体重51キロ、体脂肪率6・2%になったという。

体脂肪率6.2%はすごいですね。

現在はリバウンドし元通りになったとのことですが、ダイエット・減量の方法が食べない方法によるダイエットだったため、リバウンドするのは仕方がないことでしょうね。

食べない系のダイエットでは体調を崩す恐れがあるので真似しないようにしましょう。