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ゴボウの種(牛蒡子)にすい臓がん増殖抑制作用がある|国立がん研究センター東病院

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by Andy Rogers(画像:Creative Commons)

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ゴボウの種、膵臓がん増殖抑制…臨床研究へ

(2010/4/25、読売新聞)

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)は、漢方薬の解熱剤などに使われるゴボウの種子「牛蒡子(ごぼうし)」に、抗がん剤が効きにくい膵臓(すいぞう)がんの増殖を抑える作用があることを、マウスの実験で突き止めた。

患者を対象に臨床研究を行い、新しい治療法の実現化を目指す。

国立がん研究センター東病院が行なったマウスの実験によれば、ゴボウの種子(牛蒡子)に含まれるアルクチゲニンがすい臓がんの増殖抑制作用があることがわかったそうです。

すい臓がん についてはコチラ。

今回は、マウスの実験結果であるので、今後は、すい臓がんの患者を対象に臨床研究を行っていくようです。

注目したいですね。







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肝臓がん、膵臓がん、乳がんの変異公開=ゲノム解析で新治療法期待-国際チーム

Molecule display

by Christian Guthier(画像:Creative Commons)




肝臓、膵臓、乳がんの変異公開=ゲノム解析で新治療法期待-国際チーム

(2010/4/15、時事通信)

日本など10カ国の研究機関で構成する「国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)」は15日未明、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がんと乳がんについて、原因となる可能性がある全遺伝情報(ゲノム)の変異データをホームページで公開した。

肝臓は日本、膵臓はオーストラリアとカナダ、乳がんは英国が担当した。

新たな予防・診断法や治療法の開発に役立つと期待される。

日本など10カ国の研究機関で構成する「国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)」は、肝臓がんやすい臓がん、乳がんの原因となる可能性があるゲノム(全遺伝情報)を解読し、遺伝子の異常を見つけたそうです。

 

肝臓ガンの症状 についてはコチラ。

すい臓がんの症状 についてはコチラ。

乳がんの症状 についてはコチラ。

 

日本が担当したのは、肝臓(肝臓がん)。

 

肝がんの遺伝子異常発見 国際ゲノム解析で日本チーム

(2010/4/15、47ニュース)

理化学研究所と国立がん研究センターなどの研究チームは14日、C型肝炎ウイルスの感染が原因で肝臓がんになった患者のゲノム(全遺伝情報)を解読し、健康な人では見られない約100カ所の遺伝子の異常を新たに見つけたと発表した。

新たな治療法開発に役立つといいですね。







classの津久井克行さん、すい臓がんで死去

classの津久井克行さん、すい臓がんで死去

(2009/10/2、サンケイスポーツ)

2人組男性デュオ、classの津久井克行(つくい・かつゆき)さんが2日、すい臓がんのため死去した。49歳だった。

以前、津久井さんは胆管がんを患っていることを公表していましたが、すい臓がんのため、お亡くなりになったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。




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V9戦士 元巨人の土井正三さん、すい臓がんのため死去 

V9戦士 元巨人の土井正三氏死去

(2009/9/25、産経新聞)

プロ野球、元巨人の土井正三氏が死去したことが25日、分かった。67歳だった。

<中略>

膵臓(すいぞう)がんを患い、手術していたことを明かにしていた。現在は自宅療養中だったという。

元巨人の土井正三さんがすい臓がんのため亡くなったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。




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米俳優パトリック・スウェイジさん、すい臓がんで死去

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米俳優パトリック・スウェイジさん、すい臓がんで死去

(2009/9/15、ロイター)

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」などで知られる米俳優パトリック・スウェイジさんが14日、すい臓がんのため死去した。57歳だった。

<中略>

スウェイジさんは、2008年1月に医師から末期のすい臓がんの診断を受け、がんが肝臓に転移していたことを明らかにしていた。

映画「ゴースト」で日本でも有名な俳優パトリック・スウェイジさんがすい臓がんのため亡くなったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

→ すい臓がん について詳しくはこちら

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