先日「目の下のクマ」への検索数が伸びていると思っていたところ、めざましテレビのお天気キャスター阿部華也子さんの目の下にクマができてて心配している人が多いようでした。
目の下のクマ(青クマ・茶クマ・黒クマ)を取る方法 原因と解消方法
ジョンソン・エンド・ジョンソンの調査結果によれば、夜の疲れた女性の顔は、朝の顔から5歳老けて見えると思う男性が約4割いるそうで、女性の顔で疲労感を感じるところについては(複数回答)、「目の下のクマ」55.9%、「荒れた・乾燥した肌」44.1%、「はれぼったいまぶた」26.5%、「充血した目」25.5%などと目に対する印象が大きいようです。
あなたの周りにも目の下のクマができて疲れている印象があるなぁという人がいると思います。
新型コロナ禍では常にマスク着用をするようになり、目の印象が大きく左右されるようになりました。
今後もマスク着用がニューノーマルになると考えると、口紅の需要は減少し、目元を強調したアイメイクの需要が高まるのではないかと予想されています。https://t.co/NHuc9GG6Gk
コロナショックから回復しつつある中国の化粧品市場 新たなトレンド“半顔メイク”が浮上https://t.co/FTX0x3RcFa
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 12, 2020
✅「コスメの全体の使用が減った」女子大生は61.2%
✅アイメイクに力を入れる女子大生が急増
【コロナ以前より使用頻度が減ったコスメの種類】
1位「リップ」27.6%
2位「ファンデーション」20.8%
3位「チーク」18.8%マスクで隠れる箇所のコスメの使用が減少https://t.co/vShvYiWDIJ https://t.co/AdEMoulxtF
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) November 14, 2020
女子大生に行ったアンケート調査でも、アイメイクに力を入れる女子大生が急増し、リップやファンデ、チークといったマスクで隠れる箇所のコスメの使用が減少しています。
【コロナ以前より使用頻度が減ったコスメの種類】
1位「リップ」27.6%
2位「ファンデーション」20.8%
3位「チーク」18.8%
新型コロナ禍では「目元」をいかにきれいに保つかが重要になってきます!
そこで注目されているのが、カシスとEPA。
●カシス
2012年4月28日放送の世界一受けたい授業で、目のくま(青クマ)にはカシスポリフェノールが効果的と紹介されました。
※カシスポリフェノールで目の下のくまの黒さが90分後に約5%改善
●EPA
2018年11月7日のNHK「美と若さの新常識」によれば、「EPAを摂ることで顔色が良くなり、目の下のクマが少しなくなったりする」ということがわかったそうです。
九州大学の丸山徹教授によれば、EPAを豊富にとっていると、4か月後ぐらいにはしなやかな赤血球ができてくることで、血の巡りが良くなるため、顔色が良くなったり、目の下のくまが少しなくなったりするそうです。
自分にとっても、周りにとっても、目元の印象を明るく保つことはうれしいことです。
ぜひ目元のケアを大事にしていきましょう!
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