by Mario Antonio Pena Zapatería(画像:Creative Commons)
2011年12月9日放送のZIP!で、『人はなぜ「よいしょ」「どっこいしょ」と言ってしまうのか?』を取り上げていました。
藤野良孝 朝日大学経営学部准教授 の解説
1.力を出しやすいから
「よいしょ」に「い」を発音するときに、腹筋に力が入りやすい
例えば、「よいしょ」という事によって腹筋に力が入り楽に作業できて、ぎっくり腰を予防できるそうです。
2.子供の時の体験から
母親が子供をあやすとき、「よいしょ、よいしょ」といって、声をかけたりしますよね。
例えば、
- 母親が抱っこするときやおんぶするとき
- 子供が階段の昇り降りする時、母親が声援を送りますよね。
そのことを無意識に覚えていて、力を出すようなときに「よいしょ」という声が出てしまうようです。
【まとめ】
ぎっくり腰の予防にもなるそうですから、「よいしょ」をうまく使って行きましょう!
さぁー、よいしょ!
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