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【NHKあさイチ】サードウェーブブラ|「イソフラボンは垂れ防止にならない」「ナイトブラに垂れ防止の効果はない」「ブラジャーで育乳はできない」「クーパー靭帯はそう簡単に切れない」|1月15日




The kids are back

by John Benson(画像:Creative Commons)

2020年1月15日放送のNHK「あさイチ」のテーマは「気分が上がる!自分のための”魅せるおっぱい”」です。

今回はサードウェーブブラや小胸さん・大胸さんのファッションの悩みなど胸に関する話題を取り上げましたが、その中でも乳腺外科医の土井卓子さんが「イソフラボンは垂れ防止にならない」「ナイトブラに垂れ防止の効果はない」「ブラジャーで育乳はできない」「クーパー靭帯はそう簡単に切れない」と今まで言われていた都市伝説を全て否定したのが衝撃的でした。

■「イソフラボンは垂れ防止にならない」

胸を大きくする食べ物はある?それともバストアップに効果的な食べ物はないの?【育乳】でまとめましたが、埼玉貧乳問題(なぜか女性の平均バストサイズが埼玉県だけがAカップ)|月曜から夜ふかしで解説していた島田菜穂子院長(乳房健康研究会副理事)の見解によれば、バランスの良い食事は大切ですが、何か特別なものを食べたらいいというものはないそうです。

■「ナイトブラに垂れ防止の効果はない」

ナイトブラに垂れ防止の効果はないが、生理などで張ったり、更年期で動くだけでも痛いという場合には、胸を支えてくれるだけで楽なこともあるだろうということです。

緊急時に、例えば深夜に災害が起きた場合にナイトブラをつけていると安心して外に出れるというのもありそうですね。

■「ブラジャーで育乳はできない」

それってウソ?ホント?“ブラで胸が育つ”ってありえる?を乳腺科医に直撃!(2018/9/9、美的.com)で解説されている島田菜穂子院長(ピンクリボンブレストケアクリニック表参道)も同じようなアドバイスをしていました。

  • ブラジャーはきれいな形をキープして姿勢を保つ効果はあるが、バストの大きさを左右するのは乳腺で、乳腺の発達は遅い方でも20代中盤までには終了してしまうので、育乳ブラでバストアップすることは難しい。
  • 育乳マッサージよりも大胸筋の筋トレ
    筋肉を鍛えることにより、クーパー靭帯が乳房を引き上げるように支えてくれるので、ハリのあるバストをキープできる
  • クーパー靭帯はそう簡単に切れない

■「クーパー靭帯はそう簡単に切れない」

■まとめ

ブラできれいな形をキープしつつ、大胸筋の筋トレを行うことが美しい胸をキープする一番の方法ですね!







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“触りたくなるカラダNo.1”「JJ」の専属モデル #大川藍 さんのカラダになれる&バストアップする秘訣とは?

2冊目となる写真集『iamai』(10月24日発売/講談社)を発売する大川藍さんのキャッチフレーズは“触りたくなるカラダNo.1”なのだそうですが、その体をキープするためにどのようなことをされているのでしょうか?




【目次】

■むやみに食べる量を減らしてしまうとかえって太りやすくなる!?

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参考画像:大川藍、最新写真集『iamai』メイキング動画!|YouTubeスクリーンショット

大川藍“触りたくなるカラダ”になる秘訣は?「17歳くらいから行きつけ」「色々成長したし、大人になった」

(2016/10/8、モデルプレス)

― “触りたくなるカラダNo.1”というキャッチフレーズが、まさにぴったり!その美ボディをキープするために、何をされているんですか?

大川:本当にありがたい(笑)。でも、全然何もやってなくて…。焼肉が好きなんですけど、私の体は焼肉と水分で出来ていると思います。3、4日連続とかで食べるので、「これはおっパイになる。これ食べても太らない」って思い込みながら(笑)。食事制限をするとストレスにもなるので、好きなときに好きなものを食べてます。

大川藍さんによれば、なにもやっていないそうで、食事制限をするとストレスになるので好きな時に好きなものを食べているそうです。

ミス日本がやらないNGダイエット法とは|料理・食事を目いっぱい楽しむことが美しさにつながる!?によれば、むやみに食べる量を減らすことや食事を楽しまないことをしないようにしているそうです。

ダイエットをする目的でむやみに食べる量を減らしてしまうとかえって太りやすくなると考えられます。

ダイエットはストレスを増加させ、怒りっぽくなるによれば、ダイエットのために、食事を抑えている人は、ダイエットに対するストレスによって、攻撃的になり、怒りっぽくなるそうです。

また、食欲を抑え込んでいた人がその誘惑に負けて食べてしまうと、食べてしまったことによる罪悪感からか拒食・過食を繰り返すようになると考えられます。

ミス日本式ダイエットでは、“毎食9品目をお腹いっぱい食べる”ことを提案しているそうです。

9品目というのは、“肉・魚・貝・海藻・豆類・卵類・乳製品・野菜・油脂”の9つ。

ミス・ユニバースに選ばれた方々も一日3食はしっかり食べて、腹8分目を心がけているようで、決してむやみに食べる量を減らしてはいませんでした。

0キロカロリーダイエットを1週間したらどうなるか?によれば、1週間まったく「カロリーのある食料」を摂取せず、すべて0キロカロリーのゼリーやドリンクだけで生活した女性が、約5キロも減量したもののバストは4センチしぼんでしまったそうです。

摂取カロリーを減らすこと=ダイエットではなくて、バランスの良い食事をすること=ダイエットという考え方にすることが重要ということではないでしょうか。

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■バストアップした秘訣は焼肉!?

大川藍、バストがみるみる成長した秘密は「週3回以上の焼き肉」

(2016/10/30、スポーツ報知)

6年半の間にバストがみるみる成長し、今では79センチ、Eカップのナイスバディに。「豊胸手術の疑いが出たぐらい、前の写真集と違ってます。高校の頃から週に3回以上、焼き肉をいっぱい食べて『このお肉がおっパイになる』と言い聞かせていました」と秘訣(ひけつ)を明かした。

胸を大きくする食べ物はある?それともバストアップに効果的な食べ物はないの?によれば、お肉はタンパク質なので、体の成長に欠かせない食材ですが、お肉自体にバストアップをする効果があるという説はないようです。

埼玉貧乳問題(なぜか女性の平均バストサイズが埼玉県だけがAカップ)|#月曜から夜ふかしで紹介した島田菜穂子院長(乳房健康研究会副理事)の見解によると、発育を促す要素としては女性ホルモンがポイントになっており、成長期に分泌される女性ホルモンが胸の大きさを決める要因となっているそうです。

女性ホルモンの分泌を左右するものは、「睡眠時間(睡眠時間が適切な時間にとれているか)」で、胸を大きくする女性ホルモンは寝ているときに分泌されるそうです。

大事なのは、就寝時間。

夜10時から深夜2時くらいの間に成長ホルモンや色々なホルモンがしっかり出るタイミングがあり、成長期の子供がその重要な時間帯に睡眠がちゃんととれているかがポイントなのだそうです。

推測になりますが、もしかすると、焼肉を食べることではなく、成長期にしっかりと睡眠をとっていたことにより、バストが大きくした要因かもしれません。

大川藍“触りたくなる”美バストができるまで「ボンッて一気に胸が膨らみました」 写真集アザーカット公開【モデルプレスインタビュー/前編】

(2016/10/28、モデルプレス)

私は24時間、年がら年中、起きている時も寝る時もブラをつけています。

抜群のスタイル&水着姿で話題! #泉里香 さんのマシュマロボディ&モチモチ肌&美バストの秘訣とは?によれば、泉里香さんは寝るときにナイトブラを付けているそうです。

寝る時にあおむけに寝ていると、重力で胸が流れてしまい、バストラインが崩れてしまいます。

ナイトブラをつけて寝ると、バストが流れないように支えてくれることで、バストの形を守ってくれるそうです。

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