■腕組みウォークでくびれを作る
ボディコントローラー小倉義人さんによる腕組みウォークでくびれを作る
●筋肉バランスチェック
- 腕の力を抜き、自然に後ろで腕を組む
- 自然に組んだ腕を逆にする
※この時に違和感がある人は筋肉のバランスが崩れているそうです。
本来人間の筋肉は左右対称になっているそうですが、腕が組みにくい場合は、筋肉が偏っているからなのだそうです。
筋肉バランスを整えると、ボディラインが良くなり、きれいな体型になる。
●腕組みウォーク-姿勢
- かかとと足の親指をそろえる
- 揃えたところに重心をかけるように立つ
- 顔を上斜め45度に向け、目線を維持し、アゴを引くように下げる
- 腕を後ろに組む
●腕組みウォーク-歩き方
- 腕を後ろに組み、片方の足を浮かせ、その足を重心移動するようにまっすぐ歩く
※この歩き方は無駄な筋肉を使わなくなるので、「くびれ」のある体になるそうです。
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腕組みウォーキングのやり方
腕組みストレッチの基本姿勢のまま歩くと、自然と体幹を意識した歩き方が出来る。
※体幹とは、脊柱の周りにある筋肉とお腹周りの筋肉。
腕組みウォーキングのポイント
膝を曲げずに伸ばして歩くこと。
そのためには、かかとから地面に足をおろすようにして歩いてください。
ひざを曲げた状態で歩いている人は、かかとから足をおろしていないため、足音が1つしか聞こえません。
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腕組みストレッチの基本姿勢
- かかととつま先を揃えてまっすぐ立つ。
- 少し上を見て、あごを引き、その後、目線を真正面に戻す。
- 自然に後ろ手に組んだ腕を逆の組みにくい方に変える。
- へその下を意識して軽く腹筋に力を入れる。
腕組みストレッチのやり方
- 両脇腹の腹筋を意識しながら、へそを中心に上半身を右(左)に倒して10秒静止。(10秒)
- 次は逆側も行う(10秒)
- 顔は起こしたまま腹筋を意識して背中を曲げるように前屈みになり10秒静止。(10秒)
- 下半身を正面に向けたまま上半身だけを右(左)にひねり10秒静止。(10秒)
- 逆も同じように行う(10秒)
*顔だけにならないように注意!- へその下の腹筋を意識して半歩前に右(左)のかかとを出して10秒静止。(10秒)
- もう片方も同様に行う(10秒)
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