Erik Mclean|unsplash
■ぐるなび、飲食店の販促支援企業から経営支援企業への進化を目指す
ぐるなび 2021年3月期 第1四半期決算説明会資料を見ると、飲食店の販促支援企業から経営支援企業へ進化できるかが業績回復のカギを握ることがヒシヒシと感じられる。https://t.co/vu7LNi4281
✅食材等の受発注支援サービス
✅不動産事業者等と飲食店をつなぐ
✅テイクアウトサービスの強化→送客 pic.twitter.com/uzbMLnPvN1— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 29, 2020
若者のぐるなび離れ鮮明 インスタ、Googleマップが第二勢力(2018/11/20)https://t.co/LWhj4FdBUO
✅飲食店探しもスマホシフト
1⃣食べログ 2⃣インスタ 3⃣Googleマップ 4⃣ぐるなび✅飲食店関係者の注目は、食べログやInstagramの活用法、『Uber Eats』などの中食需要への対応
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 1, 2020
ぐるなび、「LINEで予約」とファーストパートナーとして連携https://t.co/vWmbvwzAuy
✅LINEプレイス(店舗情報チェックサービス)またはLINE公式アカウントから、アプリを切り替えることなく、LINEの中で直接予約できるサービス
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 10, 2020
■集客・予約システムの「Coubic(クービック)」、検索結果やマップ表示から予約できる「Googleで予約」の本運用を開始
小売デジタル化のhey、米Bain Capitalが70億円出資ーー予約集客のクービックを買収【報道】https://t.co/mjq6FzyemP
集客・予約システムの「Coubic(クービック)」、検索結果やマップ表示から予約できる「Googleで予約」の本運用を開始https://t.co/yMQl5uM25m https://t.co/GSZ9QSPsRB
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 3, 2020
集客・予約システムの「Coubic(クービック)」、オンラインレッスンの需要増に対応しZoom連携を開始https://t.co/g9Tb7bOoB4
”新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、フィットネスやヨガのオンラインレッスンの需要が急増。”
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 3, 2020
Googleで予約https://t.co/0vWv7TNDLv
✅『Googleで予約』は、検索、マップ、 アシスタントを使って、お店やサービスを見つけるところから、予約をするところまで全て Google 上で行うことができるサービス。
✅メリットは、予約の簡易性・集客効果https://t.co/dexZvrOdD8
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 3, 2020
■飲食業界における集客マーケティングは、これまでのグルメサイト一強時代が終わりを告げ、InstagramとGoogle、フードデリバリーが加わり、新たな時代に
お店の評価・口コミはGoogleマイビジネスで、お店探しはマップで検索し、「Googleで予約」までできるようになったので、ぐるなびが飲食店情報サイトがそのままでいることは難しかったんですね。https://t.co/PtmZebkDsF https://t.co/hbgv4feybw
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 3, 2020
飲食業界における集客マーケティングは、これまでのグルメサイト一強時代が終わりを告げ、InstagramとGoogleが加わり、新たな時代に。
✅インスタ+飲食店の予約顧客管理システム「テーブルチェック」https://t.co/38vdJpvuJM
✅Googleマップ・マイビジネスで検索→Googleで予約
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 3, 2020
✅インスタの新機能(飲食店が「料理を注文」「ギフトカード」スタンプをストーリーズ投稿、アクションボタンの追加)
✅利用者がスタンプやアクションボタンをタップすると同機能の提携先のページに飛び、注文や購入を完了
✅告知から予約受付、事前決済まで一気通貫https://t.co/38vdJpvuJM
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 4, 2020
■フードデリバリー
中国でフードデリバリー革命が起きていたから、これは予測できた未来なのかもしれない。
"デリバリー、食品、Eコマースといった難しい分野で生き残りをかけていた企業は、この出来事で息を吹き返しました。"https://t.co/vXJmxoIqci
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 21, 2020
アメリカのフードデリバリーサービスの伸びがすごい!https://t.co/HUhugYxirW
DoorDash, Postmates, Uber Eats, or Grubhub: Which company leads in the meal delivery space?https://t.co/olDdFckPNC
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 21, 2020
中国でなぜフードデリバリー革命は起きたのかhttps://t.co/elBGKY17XQ
🏍️外食文化
都市部にある企業での労働時間が長くなる傾向にある
ほとんどの女性がフルタイムで働いている🏍️信用
消費者、レストラン、配達員、関係者全ての信用をスマホツールによってしっかりとつなげた— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 21, 2020
✅中国では「ウーラマ」や「メイトゥアン」といったデリバリーサービス=ドライバーのネットワークを提供するビジネスが急速に拡大
✅レストランの視点で見ると、「各店舗がデリバリー専用のドライバーを雇う必要がなく、しかもピークタイムでも座席数や回転数に関わらず顧客を囲い込むことができる」
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
✅都心部にはスタンド型(イートイン座席がない、カウンターとキッチンだけのお店)のお店が増加
✅重要となるのは、オペレーション(何分で届けてくれるか)→立地が重要に
✅インセンティブシステムによって労働階級の人がフードデリバリーに流れてくるようになった
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
ubereatsの手数料を高いとみるか安いとみるか。自社で一からフードデリバリーに必要なドライバーのネットワークを作ることなく、またデリバリー専用のドライバーを雇う必要がなく、しかもピークタイムでも座席数や回転数に関わらず顧客を囲い込むことができると思えば安い。https://t.co/MlHONJ0R4O
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
お客さんにとって重要なのは「オペレーション(何分で届けてくれるか)」であるので、お店の立地が重要になる。また、フードデリバリーには、ピークタイムの座席数・回転数にとらわれない発想が必要。https://t.co/UGkn0VOs66
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
ウーバーイーツ、宅配料に定額制 料理代1200円超なら月980円https://t.co/07xvKOwaaN
定額制にしたことでユーザー側は宅配料がいくらかを考える必要性が一つなくなった。このことは大きい。
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 5, 2020
⚡️2019年10月時点の時価総額は約7兆2000億円
⚡️ユーザー数6億人
⚡️月間アクティブユーザー2.5億人
⚡️フードデリバリー事業が中国で大成功したのは、「口コミ」と「デリバリー」をワンストップで提供したことによる化学反応が起きたこと— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) April 28, 2020
⚡️中国人のあらゆる消費活動は口コミサイトのレビューによって意思決定される
「お腹が減った」と感じたらまず最初に口コミサイトを開き、飲食店を探す
→店までの距離や時間の余裕に応じて、店に行って食べるか、デリバリーを注文するかを決めるhttps://t.co/mGSefb6B97
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) April 28, 2020
出前館 2020年8月期 第2四半期決算説明会資料https://t.co/Bg9oPxcNY7
✅アクティブユーザー数 320万人
✅加盟店舗数 21,450店舗
✅年間オーダー数 1,536万件
✅配達代行手数料+487百万円(前期比 1013.9%)※直営拠点による配達件数の増加
✅「出前館」へのブランド統合と、LINE ID活用 pic.twitter.com/z3RM713LQz— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 18, 2020
✅海外の大手デリバリーサービスの取扱高と人口に占めるアクティブユーザーの割合がまだまだ低い
✅飲食店舗で自前でデリバリー可能な店舗と不可能な店舗では市場規模で7.3倍の差
✅MAU8,300万人を超えるLINE IDと位置情報、即時性が大きなアセットhttps://t.co/Bg9oPxcNY7 pic.twitter.com/vuVBFjiLhu— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 18, 2020
✅シェアリングデリバリー(配送代行)とテイクアウト(LINEポケオ)を組み合わせて、”誰でも” “いつでも” “どこでも” 食べたいものは”何でも” 揃うサービスに
✅デリバリー、テイクアウト、イートイン予約、モバイルオーダーを含めた ”フードマーケティングプラットフォーム” を目指す pic.twitter.com/burZ9y2PCb— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 18, 2020
■マックが好調の理由
1⃣投資が実を結んだ(デリバリー・モバイルオーダー)
2⃣新しい購買行動を促す&スムーズなオペレーション(ドライブスルー)
3⃣期間限定商品やハッピーセットが効果的
4⃣クーポン
5⃣新しい食べ方をテレビCMで提案
6⃣「朝マック」(朝食デリバリー)
7⃣いち早く店内での飲食を休止した(心理面) https://t.co/HlxGEUNJX4 pic.twitter.com/4AxGQ9HM7h— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 6, 2020
■まとめ
飲食店業界における集客マーケティングは変化の時代にあり、新型コロナを受けてその様相は鮮明になってきているように感じます。
飲食店探しは、これまでグルメサイト(飲食店情報サイト)の一強時代から、スマホシフトにより、グルメサイト・Instagram・Google・UberEatsなどのフードデリバリーへと競争が激しくなっています。
インスタはそれまでお店の発見が主な役割を果たしてきましたが、インスタが新機能を追加し、飲食店の予約顧客管理システム「テーブルチェック」と連携したことで、飲食店が「料理を注文」「ギフトカード」スタンプをストーリーズ投稿、アクションボタンの追加できる機能を追加し、利用者がスタンプやアクションボタンをタップすると同機能の提携先のページに飛び、注文や購入を完了できるという告知から予約受付、事前決済まで一気通貫する流れができました。
また、GoogleはGoogle検索、Googleマップ、 Googleアシスタントを使って、お店やサービスを見つけるところから、「Googleで予約」するところまで全て Google 上で行うことができるようになりました。
新型コロナによって、フードデリバリー業界は注目を集めており、これからの飲食店の形を変えていくくらいの変化を起こしています。
つまり、スマホシフトと新型コロナによって、グルメサイトと飲食店には大きな転換を迫られているわけです。
ユーザー側からすれば、「お腹が空いたな」→「飲食店の口コミから選ぶ」「インスタの画像から選ぶ」「Googleマップで近いところから選ぶ」「デリバリーしてくれるところから選ぶ」という様々な選択肢が与えられたことになります。
これ以外にも動画を使った集客(TikTokやYouTube)も増えてくることでしょう。
この流れを考えると、飲食店側としては、テクノロジーを取り入れていくことで、なめらかに集客・告知から予約受付、事前決済をしていくこと、そしてお客さんに商品・サービスで満足してもらい結果よい口コミをもらえるように努力することが必要になります。