【目次】
■【新リテールの時代】デジタルリテールと実店舗のリテールの境界線は曖昧になる!
自炊のための買い物を覚えておくことをGoogleにやらせようというCM。
お店に買い物リストを送信して用意してもらったり、スマホで決済し直接家に届けてもらうというのが始まってるから、Googleが必要なくなるかも。#Googleアシスタント |それ、Google にやらせよう。 https://t.co/U1N4EyhBfl
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月2日
「今日自炊しようかな?」というときに、買い物する材料を覚えておくことをメモしたり、リマインダー機能を活用したりしていると思います。
だけど、本当に必要なのは「買い物リスト」を作りたいんじゃなくて、「買い物代行」であったりするかもしれません。
その時にもしかすると「検索としてのGoogle」は必要ではなくて、直接購入できるサイトやアプリが必要なのではないでしょうか?
買い物代行で言えば、買い物リストを送ることで代わりに買い物をしてくれるスーパーがあったり、定期的に農産物を届ける定期購入サービスがあったりしますが、中国の「盒馬鮮生(Hema:フーマ)」はモバイル決済に特化してスマホアプリで注文すると配送してくれるサービスを行なっています。
”今後はECは消滅しすべての小売りがインターネットと結合する「新リテール」の時代が到来する”(#アリババ ジャック・マー)https://t.co/rUJYCe22vE#盒馬鮮生 の特徴https://t.co/wMY5ONtoJV
✅店舗型倉庫
✅スマホアプリで注文すると5キロメートル圏内には30分以内で配送
✅モバイル決済に特化— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年8月31日
最近では、オンラインショッピングだけでなく、オンラインからオフラインへの送客やオンラインとオフラインの境目がなくなったお店がトレンドになっています。
”今までの「オンラインからオフラインへ送客(O2O)」という意味合いから、今は「オンラインとオフラインの融合(Online merge Offline)」という状態”https://t.co/HSWyfsXR1u
WeChat Mini Programshttps://t.co/PlBvvkG6n3
QRコードのスキャン
→ミニプログラム
→アプリがWeChat上で使える— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年8月31日
その意味で言えば、リアル店舗を持たないGoogleはトレンドに乗り遅れているような印象を受けますが、シカゴにリアル店舗を作るという噂があるそうです。
ショッピングではオンラインとオフラインを行き来するのがトレンドになってきているから、Googleもリアル店舗は作らないのかなと調べてみると、シカゴにリアル店舗を作るという噂もあるらしい。
Google expanding space in Fulton Market, this time with a flagship storehttps://t.co/Nc5gZssMRm
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月2日
オンラインでこれまでやってきたところはオフラインでしかできないことの重要性を感じてきているのではないでしょうか?
オフラインのメリット
✅プロダクトを購入する前に直接見て、試着したり、手に触ったりできる
✅体験型マーケティング
✅オンラインよりも店舗の方が顧客転換率は高い
✅検索において実店舗を持つブランドを優先する
✅実店舗があることで消費者とブランドの間の信頼を強化https://t.co/kJEnIttPgk— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月2日
#新リテール の時代
オフラインでの消費者の行動データとオンラインメディア・オンラインショッピングの便利な点を組み合わせ、個人にカスタマイズした情報・体験を提供し、顧客と深いレベルでつながっていく。
デジタルリテールと実店舗のリテールの境界線は曖昧になる。https://t.co/kJEnIttPgk
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月2日
「新リテールの時代」では、オフラインでお客さんには「体験」をしてもらい、オンラインで「購入」してもらうと考え方を変えた方がいい。https://t.co/LWhAYYgVyN
”旅行のお土産は「現地で買わず通販で買う」”
”お土産屋さんでは「見て試食する」だけ”https://t.co/n8VQO236Eu pic.twitter.com/RQyf1EvtTU— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月21日
ザ・ノース・フェイス「リテールラボ」https://t.co/9GeIIiRoTl
✅ストアをイベントスペースに簡単に作り変えられるよう、店内の家具やハードウェアは移動可能に
✅店員のモバイルPOSシステムで精算ができる
✅インストアと近所のオンラインの顧客に向けた即日配送サービス
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年12月1日
まるでヒートマップ技術でECサイトをチェックするように、実店舗でも顧客の滞在時間を判断材料として、どのようなインスタレーションやコレクションがもっともウケているのかを見極めていったり、周辺地域から来る顧客の関心を反映するように店内の商品はローカライズされているそうだ。
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年12月1日
アリババのジャック・マーに関する記事(2017/7/21、東洋経済オンライン)では、
”今後はECは消滅しすべての小売りがインターネットと結合する「新リテール」の時代が到来する”
とありましたが、オンラインとオフラインの境目があいまいになってきた時代になってきている中、オンラインとオフラインの良いところをいかに組み合わせることができるかがよいお店として注目されていきそうですね。
→ 『世界から「重力、ゲート、繋ぎ目」はなくなる。』について考えてみた についてくわしくはこちら
大事なポイントは、オンラインショッピング(EC)の良いところを最大限活かしたリアル店舗づくりであって、すでにリアル店舗があるから大丈夫というわけではありません。
日本🇯🇵の店舗は一坪あたりの売上高で見ていて、極端に言えば、商品がたくさん集まる”見てくれのいい倉庫のようなもの”(「小売再生-リアル店舗はメディアになる」より)。https://t.co/jmyyiXZwPG
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年11月15日
中国🇨🇳ではECで安定収入があり、店舗はブランドの世界観を見せるため。
EC的な考え方で店舗づくりをすると、商品の情報やお客様の声をいつでも見れるようにする必要があるということ。
→QRコードでオンラインにアクセスしていく
新リテールの時代https://t.co/LWhAYYgVyN
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年11月15日
これからは、規模の大小にとらわれず、共感できる価値観やカルチャーが背景にあるプロダクトやサービスを生み出し、小さな経済圏を作り上げていく「ライジングセラー」や「オーナーズ」という呼ばれ方をしている個人や企業が注目を集めていくでしょう。
→ 「ライジングセラー」「オーナーズ」の小さな経済圏が社会を変えていく! についてくわしくはこちら
それが本当の意味での「新リテールの時代」となります!
■試食販売(ポップアップストア)を通じて感じたこと
ハクライドウ(舶来堂)では長崎島原手延えごまそばやはちみつの販売をしていただいているお店で試食販売(ちょっとカッコつけて言えば、かなりちっちゃい規模のポップアップストア)をしております。
#長崎県 #諫早市 で開催中の #のんのこ諫早まつり で #ハクライドウ は2018年9月16日11:30~14:00に #えごまそば の #試食 #アンケート を実施します。
皆様のお越しをお待ちしてます。https://t.co/fgkHYY9RT2#長崎#諫早 #のんのこ#祭り pic.twitter.com/ggwDxnzEVE
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月16日
2018年9月12日(水)に「#生産者市場さんむーん(#佐世保四ヶ町アーケード 内/#長崎県 #佐世保市 本島町)」さんで #はちみつ #ハチミツ 🍯の試食販売を行なってます。
人気はオーガニックのハチミツと蜂蜜ドリンクです🥤
ぜひ #佐世保 の方はお越しください!https://t.co/0YNGO1Xdis #長崎 pic.twitter.com/XoYZnn88D5
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月12日
#長崎県 #波佐見町 #生産者市場マルカズ さんでのイベントで #えごまそば や #はちみつ の試食を行なっております🍜
えごまそばを一度食べてみたいという方はぜひお越しください!
玉ねぎ皮茶の試飲や #グルテンフリー の #カレー 🍛や #くじ引き 🎯等も!https://t.co/qROy9lUTSC pic.twitter.com/voHwPQsmUl
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年8月11日
「#Aコープ西諌早店(#長崎県 #諫早市 #山川町)」さんで「#長崎島原手延えごまそば」の試食販売をおこなっております。
とても暑いのでものすごく汗をかきながら頑張っております。
みなさん体には気をつけてお越しください。https://t.co/okq6En1vy4 #えごまそば#長崎 #Aコープ pic.twitter.com/YWzwI8P39N
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年7月26日
2018年6月15日(金)の午前中に「#Aコープ西諌早店(長崎県諫早市山川町)」さんで「#長崎島原手延えごまそば」の試食販売を行なっております。
お隣は #チョーコー醤油 さんです。
ぜひお近くの方はお越しください。
待ってます!https://t.co/okq6En1vy4#えごまそば pic.twitter.com/qgylXxFgBd
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年6月15日
オンラインショッピングでもうすぐ20年ほど販売しておりますが、実際に試食販売をしてみると、召し上がった経験がある人はまだまだ少ないことを実感します。
ただ、実際に召し上がっていただくと、「こんなお蕎麦食べたことない!」といっていただいて、購入していただく方がたくさんいらっしゃいます。
お客様にとって、試食販売のように、直接(リアルに)食べてみたり、触れてみたり、話してみることは、安心して購入する上でとても重要なんですね。
→ 【無印良品おすすめグッズ】試食販売をより良くするためのMUJIアイテムのお買い物|えごまそばプロジェクト