> 健康・美容チェック > ダイエット > 芸能人・有名人・セレブのダイエット方法 > 石原さとみの美ボディの秘訣とは?|キレイになったのにはワケがある!
【目次】
■健康管理のため、乾燥を防ぐために家を加湿
by Skeyndor Cosmética Científica(画像:Creative Commons)
石原さとみ、キュートなミニスカで登場 男性の頭皮は「気にしない」
(2012/1/11、モデルプレス)
正しいヘアケアには日常生活が大きく関係するということから、健康管理について聞かれた石原さとみは、「乾燥を防ぐために家を加湿しています」とコメント。
健康管理のため、乾燥を防ぐために家を加湿しているそうです。
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■石原さとみさんの美ボディの秘訣はたんぱく質を摂ること
さらに「朝の現場のお弁当で、からあげではなくて玉子を選んで、少しでもたんぱく質を取るようにしています。すごく細かいですけど(笑)」と美ボディを保つ秘訣を照れながら明かした。
朝の現場のお弁当で、からあげではなくて玉子を選んで、少しでもたんぱく質を取るようにしているそうです。
健康的にやせるには「たんぱく質」が欠かせない!によれば、たんぱく質が不足すると、以下のようなことが起こることが考えられます。
- 筋肉のもととなるたんぱく質が不足することで、筋肉量が減少し、代謝が落ち、太りやすい体になる。
- たんぱく質が不足することで、体の熱のもととなる筋肉量が減少すると、冷えやすい体になる。(低体温・冷え性)
- アミノ酸が多い良質のタンパク質は肝臓などの内臓の再生・修復に役立っているのですが、そうした体を作るもととなるたんぱく質が不足すると、肌荒れなどを起こす原因となる。
ミス・ユニバース・ジャパン候補者のスタイルキープ法&美肌の秘訣でも紹介しましたが、健康的でメリハリのある美しいボディーラインと代謝の良い体を作るためには筋肉が欠かせないのですが、筋肉を作るために、タンパク質の多い食事を増やすことを心がけているそうです。
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- 基礎代謝をアップして痩せやすい身体を作る4つの方法
代謝アップに欠かせないのは、筋肉をつけること。
筋肉をつけるためには、運動することだけではなく、筋肉を作る材料となるたんぱく質を摂取することが大事です。 - 「やせててきれい」の印象は筋肉が左右する。
筋肉をつけて時間をかけながら体重を落とすには「高タンパク、低カロリー」の食事を心掛ける必要がある。
「高タンパク」は筋肉をつくるのに欠かせない要素。鳥のささみ、大豆、はんぺん、マグロの赤身とかがそうやね。 - 亀田興毅が教える!ボクサー流ダイエット
細かく言えば、鶏の唐揚げもたんぱく質なので、鶏の皮の部分・油を避けたい、もしくは卵に含まれる栄養を摂りたいということなのかもしれないですね。
肝臓の働きを高める「卵」によれば、肝臓の働きを高めるためには、タンパク質が必要なのだそうで、卵には食事からとる必要のある必須アミノ酸がバランス良く含まれているためにおすすめなのだそうです。
また、たんぱく質は、酵素の原料となってくれるので、代謝がアップし、疲れにくくなるそうです。
そして、女性に多い「低体温」ですが、熱になりやすい栄養素であるたんぱく質が不足すると、熱が生み出せず、また筋肉を作る材料も不足してしまい、体が冷えやすくなってしまいます。
■栄養不足、運動不足で熱が生み出せない
たんぱく質が不足すると、食事後の熱産生が小さくなり、筋肉などを作る材料も不足しがちに。
運動不足だと運動で生まれる熱が減り、筋肉量も減るので基礎代謝の低い体になる。
●冷え性の改善・予防に役立つ食事方法
冷え症の改善・予防には、熱になりやすい栄養素であるたんぱく質を摂ることが重要。
たんぱく質を多く含むのは、肉や魚、大豆など。
たんぱく質は食べただけで体を温めてくれるそうで、四肢末端型冷え症の予防・改善には不可欠だそうです。
しかし、たんぱく質を多く摂ろうとすると、カロリーや脂質が気になるものです。
そこで、番組で紹介したのが、高タンパク低カロリー食材を使用した食事です。
1. 鶏胸肉
2. 鮭
3. 豚ひき肉(赤身)