参考画像:女子大生インターンが失禁体験… あたしが仮想おもらしで感じたすべて|YouTubeスクリーンショット
■電気通信大学の「失禁研究会」が開発した失禁体験装置「ユリアラビリンス」とは?|教育や医療・介護の現場で役立つ可能性
VRを使った失禁体験装置、経産省から特別賞もらう 「宇宙旅行に役立ちそう」と可能性も評価
(2016/11/7、ねとらぼ)
電気通信大学の「失禁研究会」が開発した「失禁体験装置」(関連記事)が、経済産業省のイベント「Innovative Technologies2016」で特別賞を受賞しました。
電気通信大学の「失禁研究会」が開発した「失禁体験装置」が教育や医療現場などでも使われるのではないかと注目されているそうです。
■失禁体験装置「ユリアラビリンス」とはどんな仕組みになっているの?
女子大生インターンが失禁体験… あたしが仮想おもらしで感じたすべて
「失禁体験装置」とはどういうものなのでしょうか?
腹巻き型や椅子型のデバイス、ネッククッションで、膀胱の圧迫や排尿の暖かさ、体温低下など失禁時に起こる現象を再現するVR装置。
失禁したときに起きる現象(膀胱の圧迫や排尿の暖かさ、体温低下など)を再現する装置となっています。
また、男性と女性とでは尿道の位置が違うため、女性の場合は、下だけを温めるようにして、男性の場合は上と下の両方を温めるようにしているそうです。
■まとめ
病気の中には本人にとっては深刻なものでもうまくその症状を伝えられず、どれくらい深刻な症状なのか周りからするとよくわからないものもあります。
このようなVR装置を活用することで、自分では体験することができない病気やけがの症状を体験することで理解が高まるようになることが期待されます。
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【参考リンク】
- 「超会議2016」VRエリアで女子大生が失禁体験 介護や医療に役立てたい(2016/4/29、KAI-YOU)