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女性は生涯で17年間もダイエットに挑戦し続けると判明|英調査

CL Society 379: Preparing to run

by Francisco Osorio(画像:Creative Commons)




【イギリス発】女性は平均して生涯で17年間もダイエットに挑戦し続けると判明

(2012/9/19、IRORIO)

減量プログラムに取り組む“ダイエットシェフ”の創立者兼料理長のケビン・ダレン氏が、イギリスで行った調査によれば、約9割の女性は生涯に何らかの形でダイエットを経験している。そのトータルは約17年間に及ぶという。

イギリスでの調査によれば、約9割の女性がダイエットを経験し、生涯で17年間もダイエットに挑戦しているそうです。

ダイエットを決心する理由として最も多いのは何なのでしょうか?

持っている服のサイズが合わなくなった時にダイエットを決心する人が多い(52%)。

ダイエットを意識したきっかけによれば、女性も男性も同様に洋服を着た時にダイエットを決意することが多いようです。

以前、女性はサイズの合わない服を12着持っている?その理由とは?という記事では、ダイエットをするための目標として「着たい服を着る」を設定したときに、今の体型よりも小さい服を購入するのですが、その目標が果たせないために、どうやらサイズの合わない服を持つことになってしまっているということを紹介しました。

そこで、ダイエットに成功できなければ、新しい服を購入しないという罰(成功すれば、ご褒美として新しい服を購入する)を作るというのは面白い方法なのではないでしょうか。







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三平女子の結婚相手に望む条件とは?

Wedding

by terren in Virginia(画像:Creative Commons)




今どき「三平女子」の理想の結婚相手が向井理であるという矛盾

(2012/9/10、Pouch)

結婚相談所のオーネットの「三平女子に関するレポート」(今年8月に全国の20~39歳の独身女性計446名を対象に、結婚相手に望む条件に関する意識などについて調査したもの)です。

記事の中では、その中から特徴的なもの挙げられていますので、見ていきたいと思います。

 

■自分を「三平女子」だと思う未婚女性は56%。

自分は決して高望みしているわけではないということでしょうか。

 

■結婚相手に希望する年収は約503万円、公務員が一番人気。

こうした数字は父親の年収に近いものを求めているのでしょうか。

若いうちは年収が低くてもいずれ増えていくだろうという人を見つけ、育てあげるという方がよさそうな気もします。

 

■毎月のお小遣いが39,000円の専業主婦になりたい。

以前は、仕事も家庭も両立して社会でバリバリ頑張りたいと言う女性が多いイメージでしたが、最近ではお小遣いをもらえる専業主婦に憧れる女性が増えているということでしょうか。

以前幾つか紹介した記事によれば、結婚後も稼ぐ必要があると考えている女性が多いという結果でした。

【結婚と収入 関連記事】

新成人おめでとう!新成人の恋愛・結婚観

「結婚するには女性の収入も重要な条件である」としたのは45.1%(男性29.8%、女性60.5%)となっており、女性も男性の収入に頼るばかりではなく、自らも家計を担うつもりでいるようです。

妻の稼ぎに期待する男性18%、結婚後も稼ぎたい女性46%

「結婚したら自分もできるだけ稼ぎたい」と答えた女性は46.9%に上った。

つまりは、本当は働きたくはないけど、働かざるをえない状況であり、だからこそ専業主婦に憧れるのかもしれません。

 

■「三平女子」の理想の結婚相手は1位向井理さん、2位つるの剛士さん、3位阿部寛さん

ただ、理想の結婚相手となるとこういう結果になってしまうのでしょうね。

 

ちなみに、三平女子とは

結婚相手に「平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格」を求める女性

なのだそうですが、恋愛する相手としてはつまらないと言われてしまいそうです。

結婚相手に求める条件と、恋愛相手に求める条件とは違うということなのかもしれません。







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ピルは女性の生活の質を向上させる?

Upon Arrival

by David Simmonds(画像:Creative Commons)




「ピルを飲むと長生きできる」研究で判明した驚きの結果

(2012/4/10、Menjoy)

■ピルによる避妊の失敗率は1年間で0.3%

コンドームを正しく使っても、避妊の失敗率は1年間でおよそ2%になります。手順をおろそかにすれば失敗率は15%まで上昇し、これでは避妊方法としての役割を果たせません。

一方で、飲み忘れさえなければ、ピル(低用量経口避妊薬)の失敗率は1年間で0.3%です。ピルはエストロゲンとプロゲステロンの働きによって、排卵そのものを止めてしまうため、このように高い効果が得られるのです。

避妊しない女性たち 調査の6割「大丈夫な気がした」によれば、「大丈夫な気がしたから」という根拠のない自信、安全日への過信、雰囲気を悪くしてはいけないという気持ち、男性主導による避妊(膣外射精・精子がないなど)と言った理由から効果的な避妊をしてこなかったようです。

もちろんピルは医薬品であるため注意点もあり、医師の指導のもと適切に使用する必要がありますが、女性自身が望まない妊娠を避けるためには、ピルによる避妊も選択肢の一つだと思います。

ピルは女性の生活の質を向上させる

ピルには避妊以外にも、生理痛を軽くしたり、月経量を少なくしたりします。また、子宮内膜症や子宮外妊娠、骨粗鬆症や関節リウマチのリスクを軽減することもすでに証明されているため、それらの副効用を目的にピルが処方されることもあるほどです。

しかし、“長生きできる”こと、すなわち“死亡率が低い”ことと大いに関係するのは、実は癌のリスクでした。この大規模な調査結果によれば、大腸から子宮や卵巣、乳房にいたるまで、ほとんどすべての癌について、“ピルを飲んでいる”女性の死亡率がはっきりと低かったのです。

例えば、卵巣癌の観察率は、ピル非服用女性で19.84%に対して、服用女性は9.16%でした。また、大腸癌の観察率は、ピル非服用女性で21.16%に対して、服用女性は11.84%です。これらの結果は年齢・出産回数などによって補正された、統計的に意味のある数値になっています。

英国一般医協会が1968年5月から2010年までのおよそ40年間に、23000人のピル服用女性と同数の非服用女性を追跡調査した結果によれば、ピルを飲むことは女性の生活の質を向上させるということがわかったそうです。

  • 生理痛を軽くする
  • 月経量を少なくする
  • 子宮内膜症や子宮外妊娠、骨粗鬆症や関節リウマチのリスクを軽減する
  • 大腸から子宮や卵巣、乳房にいたるまで、ほとんどすべてのガンについて、ピルを飲んでいる女性の死亡率が低い

→ 生理不順(月経不順)の原因・対策 について詳しくはこちら

→ 生理痛の症状・原因・緩和する方法 について詳しくはこちら







P.S.

また、ピルを使用している人は、良いパパタイプの男性を選ぶことができるかもしれません。

ピルの使用で「よいパパ」タイプの男性を選びがちに?英研究

ピルを摂取している女性は、見た目や性的に魅力のある男性より、長続きする男性をパートナーとして選ぶ傾向にあるそうです。

ピルを摂取している女性は、男性の体臭の好みが変わったり、より優しく、頼りがいのある、「よい父親」的な男性に魅力を感じるようになるそうです。

女性は紫色を見ると性的に興奮してしまう!?その理由とは?

Purple Flowers

by J and R Photography(画像:Creative Commons)




女性は紫色を見ると性的に興奮する?

(2012/9/6、週プレNEWS)

実は脳科学の観点から、女性にも“性的に興奮しやすい色”が存在するという。それは「紫」だ。

「女性は紫色に反応します。紫は交感神経と副交感神経を刺激する合間の色で、心が揺れる状態をつくるといわれているんです」(脳科学者の中野信子先生)

心が揺れる状態とは、「性的な興奮を引き出しやすい。しちゃってもいいかなっていう気分」(中野先生)のこと。

記事によれば、女性にとって紫は性的に興奮しやすい色なのだそうです。

その理由としては、紫は交感神経と副交感神経を刺激する合間の色で、心が揺れる状態をつくるからなのだそうですが、なぜ紫は交感神経と副交感神経を刺激する色であり、そして、それが心が揺れる状態を作るのでしょうか。

赤が交感神経を刺激し、青が副交感神経を刺激するためであり、その中間色である紫だとその両方が刺激され、心が揺れる状態になるということなのでしょうか。







P.S.

女性の性欲と告白の成功率には関係がある?によれば、眠くなるときに脳の松果体から分泌される“メラトニン”というホルモンには性欲を高める作用のあることが動物実験で検証されていて、メラトニンは物の色や形がぼんやりわかる程度のほの暗さのなかで最も分泌されやすいことから、夕方以降性欲が高まると考えられるようです。(=恋愛モードになるといえそうです)

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夏休みに旅行先で一夜限りのセックスをする女性は40%!

旅行は媚薬!?夏休みに一夜限りのセックスをする女性は40%

(2012/7/3、Gow!Magazine)

アメリカの出会い系サイト『MissTravel.com』が、30,000人の30代以下の女性を対象に調査したのは、「夏休み、海外旅行中におけるセックスの傾向」について。
これによると、旅行好きの女性は、旅行先で一夜限りのセックスをしがちだということが判明しました。

40%の女性が「旅行先で一夜限りの関係をもったことがある」と回答し、30%はセックスまでいかないまでも、「夜に男性とイチャついて過ごした」と回答しています。

「一夜限りの関係をもったことがある」と回答した女性のうち48%は、クラブやバーで男性をゲットしていることが判明。驚きなのは、そのうちの10%が1週間の休暇の間に5人以上とセックスをしているということ!

記事で紹介されている調査によれば、夏休み、旅行先で一夜限りの関係をもったことがあると答えた女性が40%いることがわかったそうです。

日頃からそうした行動をしている女性なのか、それとも旅行先だからそのような行動をとってしまうのか、どちらなのでしょうか。

『MissTravel.com』のCEO、ブランドン・ウェイド氏は「自分が落ち着く場所ではないところにいるとき、女性が性的に解放されるということは明らかです。ビキニを着たり、知らない街に行くことによって、そのひとの考えはセックスに向かうということは何世紀にもわたって証明されています。旅行は強力な媚薬ですよ」と語ります。

自分が落ち着く場所ではないところにいる時、女性は性的に解放されるそうです。

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「ひと夏の恋」20代女子の40%がしてみたい!

(2012/7/18、産経新聞)

「ひと夏の恋を経験したい」と考えている女性は平均で37%、20代では4割にも達することが、「イザ!」とサンケイリビング新聞社のサイト「シティリビングWeb」が実施した合同アンケートで明らかになった。

多かった理由は「人生の思い出に、後先を考えない恋をしたい」。

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