女性のエイズ患者急増、10年間で5倍に―中国(2008/10/21、Record China)
2008年10月20日、中国新聞社によると、中国国内でエイズ患者に占める女性の割合が急増している。1998年の時点では7.1%だったのが、現在では35%にまで増加、実に5倍に膨れあがっており、その9割が出産適齢期の女性だという。
<中略>
これまでは、麻薬中毒者と売血者のエイズ感染の危険性が高かったが、現在では性的接触による感染が広がっていることがわかった。
感染を防ぐためにも、エイズ予防に対する正しい知識を身につける必要があるようです。
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旬の牡蠣(カキ)を食べて美肌に
海のミルクともいわれる牡蠣(カキ)。
そのカキはこれからが旬の季節になります。
カキにはミネラル(タウリン ・亜鉛 など)が豊富で、「顔色を美しくして、肌をきめ細かにする」といわれており、女性にとっては大変うれしい話ですね。
カキをよく食べる女性にはシミもなく、色白のモチ肌と呼ばれるしっとりとした肌をしているそうです。
今が旬のカキを食べて美肌になりましょう!
by John Murphy (画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 乳がん > 遺伝子検査企業23andMe、乳がんネットワークプロジェクトを発表
遺伝子検査企業23andMe、乳がんネットワークプロジェクトを発表
(2008/10/3、CNET Japan)
著名人を集めたパーティーやGoogleから出資を受けたことで話題となった遺伝子検査企業23andMeは米国時間10月2日、乳がんを患っている女性や遺伝学的にその可能性のある女性を結び付けるという新しい取り組みを発表した。
10月はアメリカ乳がん意識向上月間(National Breast Cancer Awareness Month)であり、2008年で23年目となる。
23andMeはウェブベースの自社ソーシャルネットワークを利用して、「乳がんと戦っている女性にリーチし、コミュニティーを構築する。年間20万人が新たに乳がんと診断されており、この病気に関する遺伝面での科学的理解を促進していく」と説明している。399ドルの検査キットを購入した女性は、希望により調査に参加できるようになり、23andMeの調査部門「23andWe」は、知識やアドバイスを交換し、相互にサポートするコミュニティーを構築する予定だ。
遺伝子検査企業23andMeは、乳がん を患っている女性や遺伝子的に乳がんの可能性のある女性たちのコミュニティを作り、乳がんネットワークを作っていくそうです。
それにより、乳がんに対する遺伝面での科学的理解を促進していくとのことです。
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by Richard Leeming (画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > メタボリックシンドローム > 成人女性のメタボ発症リスク、「小6」時の食習慣が影響
成人女性のメタボ発症リスク、「小6」時の食習慣が影響
(2008/9/10、日刊工業新聞)
小学校6年時の食習慣が成人女性のメタボ発症に強い影響―。労働者健康福祉機構が運営する全国の労災病院内に設置する九つの勤労者予防医療センターが、メタボ患者400人と健常者399人を対象に調査した。
それによると小学校6年生の時に肥満であった人のメタボ発症リスクはそうでなかった人に比べ、男性が2・8倍、女性10・1倍と、特に女性のリスクが高いことが初めて分かった。
小学校6年生の時、肥満 だった人は、メタボ 発症リスクがそうでなかった人に比べて高いことがわかったそうです。
また、特に女性のリスクが高いことがわかったそうです。
成人になってメタボになる人は、小学校の頃の食習慣が影響しているかもしれません。
子供のころ(小学校)から、食生活の改善が重要になりそうです。
また、「男女とも小学校の時に決まったスポーツをしていた人の発症リスクが高いほか、男性では体育が好きだった人の発症リスクが高いことも判明した」そうです。
なぜ小学校の時に決まったスポーツをやっていた人や、男性で体育が好きだった人の発症リスクが高いのか、その理由はよくわかりません。
その関連性についてぜひ知りたいですね。
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