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#宮崎あおい さん、映画「怒り」の役作りのため1か月で体重を7キロ増やし、10日間のダイエットで元に戻した方法

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by KMo Foto(画像:Creative Commons)

宮崎あおい、1か月で7キロ増!過酷な役づくりで挑む新境地

(2016/8/28、シネマトゥデイ)

宮崎あおいさんは映画『怒り』の役づくりで、体重を1か月で約7キロ増量したそうです。

「しっかりごはんを食べたあとに、またごはんを食べます。例えば、白米にクリームチーズをかけて、おかかを乗っけてお醤油をたらし、ちょっと塩昆布をかけてかき混ぜるとすごくおいしくて(笑)。あとは寝る前にアイスを食べたり、なるべく動かずに1日中ゴロゴロしたり」。

増量した方法とは、とにかくご飯を食べることや寝る前にアイスを食べること、運動をせずにゴロゴロすることだったそうです。

ブレイク・ライブリー(BLAKE LIVELY)、一日中カップケーキを食べながらゴロゴロして過ごすこともあるによれば、ブレイク・ライブリーさんは、モデルのようなプロポーションを保つために、厳しい食事制限や運動をしていると思いきや、一日中カップケーキを食べながらゴロゴロして過ごすこともあるといっていましたが、やはり食っちゃ寝することが最も太りやすい生活習慣だといえます。

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だが、撮影が終わると、今度は次の仕事までの10日間で元に戻す、というさらなる試練が。「でも、減らす方がラクでしたね。徹底した食事制限とダイエットマッサージ、自力と他力で頑張りました」と笑顔を見せた。

宮崎あおいさんは次の仕事のために徹底した食事制限とダイエットマッサージを行なって10日間で7キロ落としたそうです。

ただ、短期間で体重を増減させること体に大きな負担がかかるので心配ですよね。

激ヤセしたマシュー・マコノヒー、糖尿病になる危険性もによれば、映画『ザ・ダラス・バイヤーズ・クラブ』で演じるHIV患者の役作りのため、約17kgの減量を行なったマシュー・マコノヒーが、体重を戻す際に体重を正しい方法で増やさないと糖尿病になることを懸念しているそうです。

トム・ハンクス、糖尿病と診断されたことを告白によれば、役作りのために体重を激減させたり急激に増やしたりすることが、糖尿病の一因になるそうです。

トムは、これまで役作りのために、『プリティ・リーグ』(92)でコーチのジミー・ドゥーガンを演じるために30ポンド(約13.5キロ)増量し、『キャスト・アウェイ』(00)では225ポンドから170ポンドと55ポンド(約25キロ)も減量しているが、「役作りのために体重を激減させたり急激に増やしたりすることが、一因になるみたいだね。太るのにはジャンクフードをたくさん食べて運動しないわけだし、痩せた後に体重を戻す時も、結局同じことをするからね。『プリティ・リーグ』で体重を増やした後、(アカデミー賞主演男優賞を受賞した)『フィラデルフィア』(93)で減量したのも原因かもしれないね」

仕事にかける姿勢は素晴らしいですが、できれば体重を増減させる仕事をする際にはある程度のスパンを設けるほうが良いのではないでしょうか。







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