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レーシック手術を受ける際の病院選びの4つの基準とは

Husband's eyes

by Алла Лазарева(画像:Creative Commons)

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レーシック格安競争

(2009/3/2、AERA)

今回、手術を施した67人に感染症角膜炎などを発症させてしまった銀座眼科(東京都中央区)のホームページには「平日レーシック両眼9・5万円」とある。

さらに、キャッシュバックなどのキャンペーンもしていたため、「激安価格」だった。

感染症の原因は手術器具を高温高圧で滅菌する装置「オートクレーブ」に不具合があり、滅菌が十分にできていなかったと説明しているが、驚くのは手術時に医師の手袋着用が徹底されず、使い捨てにすべき患者用手術着の使いまわしが発覚したこと。

衛生管理がずさんで、医師のモラルが問われている。

「競争が激化し、価格では個人のクリニックは大手に対抗できない。

低価格を維持するためには、使い捨て手袋などの備品や機械の修理をケチることくらいでしかコストカットは無理だったのではないか」

レーシック手術が低価格競争を行っていたために、本来はあってはならない使い捨て手袋を使いまわしなどを行い、衛生管理を怠り、コストカットを行なっていたようです。

記事の中では、手術を受ける際のいい病院、悪い病院を見分ける基準として四つの条件を挙げてくれています。

(1)院長を含め眼科専門医がいる

(2)術前3日くらいから抗生物質(抗菌剤)の点眼をさせる

(3)清潔な手術室である

(4)手術の翌日、1週間後、1カ月後など節目で必ず検診を行い、感染の兆候などを早めにみつける体制を整えている

また、安全で質の高い医療を行うためにはそれ相応の費用が必要だともコメントしています。

レーシック手術を行う場合は、よく調べて上で、病院を選ぶようにしましょう。







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レーシック手術後67人感染症が起きた原因とは-銀座眼科

近視矯正するレーシック 19歳女性、失明も 銀座眼科、手術後67人感染症

(2009/2/26、産経新聞)

東京都中央区保健所は25日、銀座眼科(同区、溝口朝雄院長)で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち、18歳から66歳の男女67人が、感染性角膜炎や結膜炎を発症したと発表した。

2人が入院し、19歳の女性は家族によると、失明の恐れがある重症という。

ほかの患者の容体は調査中で、溝口院長は「今後、角膜移植が必要な患者が出る可能性もある」としている。

銀座眼科にてレーシック手術を受けた患者のうち、67人が感染症を発症したと発表したそうです。

中には失明の恐れもある女性がいるそうです。

なぜこのようなことが起きたのでしょうか。

保健所や溝口院長によると、最初の感染が見つかったのは昨年10月。

以降も感染報告が相次いだが溝口院長は治療を続け、今年2月までに67人が感染。

同眼科が1月20日ごろ、治療機器を消毒する機器を入れ替えたところ感染がなくなったという。

保健所は消毒機器の衛生管理や、医師の手洗いが不適切だったことなどが原因とみて調べている。

■多くの感染症の患者が出てしまった理由

  • 消毒機器の衛生管理が不適切
  • 医師の手洗いが不適切
  • 最初の感染が見つかった後も、治療を続けたこと

その他にも、原因があるようです。

レーシック手術については、日本眼科学会がガイドラインで、講習会を受けた眼科の専門医を術者の条件としているが、溝口院長は講習会などを受けてはいないという。

レーシック手術は自由診療であるため、眼科専門医でない医師にもできる手術であるそうです。

 

近年、レーシック手術は、スポーツ選手や芸能人が行っていることで注目が集まっている近視矯正手術です。

プロゴルフのタイガー・ウッズ選手や米大リーグの松坂大輔投手が受けたことで広く知られるようになったレーシック手術。

「10年間で10倍以上になった」ともいわれるほど手術を受ける患者が増えている。

聖路加国際病院の山口達夫眼科部長(62)によると、手術件数は数年前に年間5万件ほどだったが、現在は35万件前後に増加しているとみられる。

また、日本眼内レンズ屈折手術学会は年間40万~45万件と推定。

手術可能な医療施設は国内で200弱に上るという。

自由診療のため価格競争が激化し、手術料が安くなったことなどが手術数の増加の背景とされる。

多くの眼科でレーシック手術が行われるようになり、競争が激化し、価格競争となってしまっている点もこのようなことが起きてしまった背景にあるのかもしれません。

山口部長によると、患者は20~40代が中心。

「ドライアイなのでコンタクトが合わない」「眼鏡から解放されたい」などが動機で、手術を受けた約85%が長期の観察でも1・0以上の視力を保っているという。

メガネやコンタクトから解放されたいという気持ちでレーシック手術を受けたいという気持ちはわかります。

そのような気持ちの人たちを守るためにも、厚生労働省がレーシック手術に関するガイドラインを定める必要がありそうです。

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近視矯正レーシック手術で67人が感染症

近視矯正手術で67人が感染症

(2009/2/25、産経新聞)

東京都中央区保健所は25日、銀座眼科(同区)で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち67人が、感染性角膜炎などの健康被害を訴えたと発表した。

67人のうち1人が医療機関に入院しているという。

同保健所では、銀座眼科の衛生管理が不徹底だったことが原因とみて詳しいことを調べている。

記事によると、不十分な滅菌処理を行った医療器具などで手術を行ったため、患者の角膜が炎症を起こした可能性が高いようです。

衛生管理はきちんとしていただきたいものです。

【関連記事】

  • レーシック手術後67人感染症が起きた原因とは-銀座眼科

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目の病気予防のために、かかりつけの眼科医をもちましょう!

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by PACAF(画像:Creative Commons)

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ご近所のお医者さん:/44 かかりつけ眼科医を持って=大野敦史院長 /岡山

(2008/10/7、毎日新聞)

今年は「かかりつけの眼科医を持ちましょう」と呼び掛けています。

例えば白内障手術について見ますと、手術が進歩して多くの方が良好な視力を回復できるようになりました。その結果、「白内障手術は簡単だ」「見えなくなってから手術を受ければ良い」と誤解して、進行するまで眼科を受診しない方もいます。しかし、白内障が進みすぎるとほかの病気を引き起こしたり、手術自体が難しくなります。また、白内障以外の病気の発見が遅れることもあります。従って、初期の白内障の方にも定期的に眼科を受診してほしいと思います。

緑内障は、40歳を過ぎると20人に1人の割合で発症します。糖尿病網膜症も糖尿病の増加に伴って増えています。いずれも、かなり進行するまで自覚症状が出ません。眼科の検査で早期に発見して、進行を食い止める必要があります。

また、コンタクトレンズの不適切な取り扱いが原因の目の障害も増加しています。眼科で定期検査を受け、正しい使用方法を守ってください。

現代人の生活は、目に負担のかかる生活を送っています。

また、コンタクトの適切な使用法やケアを行わないことによる目の病気が増えています。

そして、年を重ねるにつれて、白内障・緑内障になる割合の方が増えてきますし、また糖尿病の患者さんが増加するにつれて、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症も増えています。

目の健康管理をするためにも、今後、かかりつけの眼科医を持つことが重要になってくるかもしれません。







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