「西川貴教」タグアーカイブ

西川貴教さん、15年間1日1食(たんぱく質)・低酸素状態で筋トレ|有田哲平の夢なら醒めないで




【目次】

■西川貴教さん、15年間1日1食(たんぱく質)・低酸素状態で筋トレ|有田哲平の夢なら醒めないで

DSC_0200

by Gregor(画像:Creative Commons)

2018年3月6日放送の「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に西川貴教(T.M.Revolution)さんが出演し、歌声を保つためにストイックな生活を続けていることを公開しました。

西川貴教が「タイプの女性」を告白?! 謎の独身生活を解禁!! 3/6(火)『有田哲平の夢なら醒めないで』【TBS】

●心肺機能を高め、持久力を鍛えるために「低酸素状態になるマスク」をつけて、ジムでトレーニング(筋トレ)を2時間行なう

●食事は一日一食で、15年以上続けている

●タンパク質を摂取する

  • 納豆3パック
  • 豆腐一丁
  • 野菜サラダ+チキン

→ 【サタプラ】サラダチキンの代用ができるバーミキュラライスポットで作る鶏ハムのレシピ・作り方!鶏の胸肉の健康効果

【追記(2021/8/30)】

西川貴教 肉体美の秘けつ…食事は鶏、馬、牛、カンガルー肉「1日6回の食事を2時間おきに」(2020/12/18、スポニチアネックス)によれば、「BEST BODY JAPAN」に出場する前の身体づくりとして、朝から有酸素運動をゆっくり穏やかに行い、減量期には一日6回の食事(タンパク質と必要な野菜)を2時間おきに少量を食べるようにしていたそうです。

■一日一食ルールをしている芸能人・有名人

一日一食ルールをしている芸能人・有名人は他にもいらっしゃいます。

●高橋一生さん

高橋一生、10年以上続く1日1食ルール明かす!

(2017/11/28、RBB Today)

大の“登山”好きという高橋は登っている最中、例えば右足を出したいのに全然動かない、いわば車でいうガソリン切れのようなことがしばしば起こるという。そんな、体の限界がきた瞬間以外のとき食べるとお腹がモタモタしてしまうので、10年以上1日1食を続けているのだとか。

西川貴教さんと1日一食にしている理由は違いますが、2017年11月28日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に出演した高橋一生さんによれば10年以上1日1食を続けているそうです。

●星野リゾートの星野佳路さん

#星野リゾート 星野佳路さんは一日一食で体重が落ち、血圧も下がり、コレステロール値も改善で紹介した星野リゾートの星野佳路さんは、30代、40代になってくると、高血圧高コレステロール、不整脈といった不調が現れ、また、家系的にもそうした傾向があることから、健康管理に取り組み、40代で朝食をやめ、50代になる頃には昼食をやめて、一日一食にしているそうです。

現在では、体重が落ち、血圧も下がり、コレステロール値も改善したそうです。

■タンパク質と筋肉

筋肉をつけるためには、たんぱく質を摂ることが必要です。

ミス・ユニバース・ジャパン候補者のスタイルキープ法&美肌の秘訣でも紹介しましたが、健康的でメリハリのある美しいボディーラインと代謝の良い体を作るためには筋肉が欠かせないのですが、筋肉を作るために、タンパク質の多い食事を増やすことを心がけているそうです。

北川景子、主演ドラマ「#探偵の探偵」で肉体改造|プロテインとアミノ酸・トレーニングで紹介しましたが、たんぱく質は、筋肉や皮膚、血管、髪の毛などに必要な栄養素であり、筋肉量が多いスポーツ選手はタンパク質を多く摂取する必要があります。

一般人なら1日に体重1kgあたり1gのたんぱく質で十分ですが、筋肉量が多いスポーツ選手は体重1kgあたりおよそ2gのたんぱく質が必要です。

→ なぜ筋肉をつけるにはタンパク質(アミノ酸)の摂取が必要なの?【論文・エビデンス】 についてくわしくはこちら

たんぱく質は肉・魚・卵・大豆製品などの食事から摂取することができます。

しかし、食材によっては多くの脂質も摂取してしまうことがあるため、良質なたんぱく質が手軽に補給でき、高タンパク低脂質食を実現できる「プロテイン」をうまく活用していくとよいのではないかと思います。

プロテインを摂れば筋肉ができるの?|プロテインの効果的な選び方によれば、筋肉で身体を大きくしたい人は、動物性(牛乳タンパク)の「ホエイプロテイン」を選び、内側から身体を引き締めたい人は、植物性(大豆タンパク)の「ソイプロテイン」を選ぶとよいそうです。

【タンパク質関連記事】

また、たんぱく質が不足すると、以下のようなことが起こることが考えられます。

  • 筋肉のもととなるたんぱく質が不足することで、筋肉量が減少し、代謝が落ち、太りやすい体になる。
  • たんぱく質が不足することで、体の熱のもととなる筋肉量が減少すると、冷えやすい体になる。(低体温冷え性
  • アミノ酸が多い良質のタンパク質は肝臓などの内臓の再生・修復に役立っているのですが、そうした体を作るもととなるたんぱく質が不足すると、肌荒れなどを起こす原因となる。

→ たんぱく質(アミノ酸)を摂る|おすすめの健康的ライフスタイル10箇条 についてくわしくはこちら

→ 【あさイチ】プロテイン&たんぱく質|摂取量の目安・摂り方!プロテインで体重が増えた?|1月28日 について詳しくはこちら







【アミノ酸 関連記事】
続きを読む 西川貴教さん、15年間1日1食(たんぱく質)・低酸素状態で筋トレ|有田哲平の夢なら醒めないで