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アメリカで若年の糖尿病患者が大幅増|1型・2型糖尿病ともに増加

Aria at Hollywood and Vine

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米で若年の糖尿病患者が大幅増―1型、2型とも8年で20%超

(2012/6/11、WSJ)

米国で初めて全国的規模で行われた青少年の糖尿病に関する調査研究で、2009年までの8年間に1型糖尿病患者が23%と大幅増加する一方、2型糖尿病が21%増と同様に増加していることが9日明らかになった。

2型は青少年で肥満が広がっていることと関係がある一方、自己免疫性の疾患である1型が増加している理由は分からないという。

アメリカで全国的規模で行われた青少年の糖尿病に関する調査研究によれば、若年層の間で糖尿病患者が1型、2型とも8年で20%超増えていることがわかったそうです。

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子供の肥満により2型糖尿病が増えるというのはわかるのですが、1型糖尿病が増えているというのは原因がわからないようです。

気になるニュースです。







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吐く息で1型糖尿病診断=高性能センサー開発-スイス大研究者

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吐く息で糖尿病診断=高性能センサー開発-スイス大研究者

(2010/6/19、時事通信)

スイス連邦工科大学チューリヒ校の研究チームはこのほど、糖尿病を診断する際に必要になる指先などからの採血をしなくても、吐く息の中の成分で病気を診断する高性能センサーを開発した。

スイス連邦工科大学チューリヒ校の研究チームは、吐く息の成分で糖尿病を診断できる高性能センサーが開発したそうです。

研究チームが開発したセンサーは、先天的な免疫不全などでインスリンの分泌量が不足する1型糖尿病の患者が対象。体内でインスリンの分泌が低下すると大量に放出されるアセトンと呼ばれる物質の濃度を測定し、糖尿病を診断する。

1型糖尿病の患者が対象なのだそうです。

それにしても息に病気を判断できるような成分があるなんて驚きです。

 

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阪神岩田、1勝につき10万円「糖尿病研究」に寄付

“1勝10万円”糖尿病研究、岩田寄付へ

(2009/1/29、読売新聞)

糖尿病と闘いながら、プロのマウンドに立っている阪神の岩田が28日、「1型糖尿病研究基金」へ、シーズンで1勝を挙げるごとに10万円を寄付する考えを明らかにした。

同基金は、病気の研究に充ててもらおうと、患者の家族らで作る特定非営利活動(NPO)法人「日本IDDMネットワーク」(井上龍夫理事長)が2005年に設立。

大阪桐蔭高2年の時に1型糖尿病を発症した岩田は、これまでも闘病中の子どもを甲子園球場に招待したり、講演会を開いたりしてきたが、昨年12月、基金の存在を知り、寄付することを決めた。

糖尿病でありながらプロ野球選手ということ自体もすごいのですが、それに加えて、病気の研究のための糖尿病基金への寄付のための活動も行なっていることは素晴らしいですね。

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