【目次】
- スマホ決済サービス「d払い」|バーコードやQRコードを使って、買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算した支払いが可能になり「dポイント」も貯まる!|NTTドコモ
- d払い」の登録で法人名義の方が気をつけるポイント
- まとめ
■スマホ決済サービス「d払い」|バーコードやQRコードを使って、買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算した支払いが可能になり「dポイント」も貯まる!|NTTドコモ
参考画像:新たなスマホ決済サービス「d払い」を提供開始-店舗でバーコードを読み込むことで、毎月の携帯電話料金と合算したお支払いが可能に-(2018/1/17、NTTドコモ)|スクリーンショット
新たなスマホ決済サービス「d払い」を提供開始-店舗でバーコードを読み込むことで、毎月の携帯電話料金と合算したお支払いが可能に-
(2018/1/17、NTTドコモ)
「d払い」は、d払いアプリの画面上に表示したバーコードやQRコード®を、d払い加盟店のPOSレジや決済端末で読み取ることで、キャッシュレスでお買い物をすることができるスマホ決済サービスです。料金のお支払い方法として、毎月の携帯電話料金と合せて支払う電話料金合算払い、クレジットカード払い※1に加え「dポイント」を1ポイント1円(税込)としてご利用することも可能です。また、お支払い金額に応じて200円(税込)につき1ポイント、「dポイント」がためられます※2※3。
ドコモは、現在ネットでのお支払いで多くのお客さまにご利用いただいている電話料金合算払いを、実店舗でのお買い物に拡大し、iDなど他の決済サービスとともに提供することで、さらなるキャッシュレス化を推進いたします。
NTTドコモは、スマホに表示させたバーコードやQRコードを使って、お店でのお買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算して支払いができ、さらに「dポイント」がたまる・使えるスマホ決済サービス「d払い™」を、2018年4月25日から提供されます。
ポイント進呈率は、街のお店の場合0.5%[200円(税込)につき1ポイント]で、ネットの場合1.0%[100円(税込)につき1ポイント]となるそうです。
■「d払い」の登録で法人名義の方が気をつけるポイント
「d払い」をApp Storeでダウンロードしてみましたが、電話料金合算払いが設定できず、「お客様のご契約内容、ご利用状況またはお支払い状況により、当サービスをご利用になれません。(M110080)」というエラーメッセージが出て、その後にクレジットカード登録の画面が出てきました。
このことについて調べてみたところ、d払いのご利用案内によれば、下記のような注意事項がありました。
※電話料金合算払いは、ドコモの回線をお持ちで、spモードまたはiモード契約をされているお客さまがご利用になれます。
(街のお店(d払いアプリ)のご利用は個人名義でご契約のお客さまに限ります。)
※ドコモ口座充当とクレジットカードを組み合わせてのお支払いは、街のお店(d払いアプリ)でのご利用に限ります。
※法人名義でご契約のお客さまの街のお店(d払いアプリ)のご利用は、「その他クレジットカード」でのお支払いに限ります。
※dポイント充当とドコモ口座充当は法人の方はご利用いただけません。
法人名義の場合は「電話料金合算払い」は利用できず、「その他クレジットカード」でのお支払いに限られているようです。
■まとめ
#クレジットカード を持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました|#クレカ の使い過ぎは怖いけど、#ドコモ の #ケータイ払い なら大丈夫!?では、クレジットカードを持つのが怖いという人が月々のケータイ料金と一緒に支払えるサービスを使っているという話しを聞いて、クレジットカード会社のライバルとなるのは、ケータイ払いを提供している会社になるのかもしれないと書きましたが、それが現実となった印象です。
それにしても、クレジットカードや今回取り上げた「d払い」の仕組みを知ると、現金払いというのは大きく損をしていることが分かります。
ポイントがついていないのですから!
キャッシュレス化に興味がない方でも、現金払いだとクレジットカードや「d払い」だともらえるはずのポイントを損をすることになりますので、節約のためにも積極的にクレジットカードや「d払い」を活用したいですね!
d払いのお得なキャンペーンによれば、街のお店やネットでの支払いで、d払いを利用することでキャッシュバックやdポイントがお得にもらえるキャンペーンもありますので、ぜひチェックしときましょう!
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