男性を落とすためにしている女性の7つの行動パターンとは?





Oktoberfest 5110

by Parker Knight(画像:Creative Commons)

好きな人に上手くアピールする方法|ホンマでっかTV 1月23日好きな人にアピールする2つの方法を以前紹介しましたが、今回は、女性が男性を落とすためにしている行動を取り上げている記事をご紹介したいと思います。

本命の男性を″落とす″トドメの行動は? –女性400人に聞いてみました!

(2014/7/16、マイナビニュース)

1.ボディタッチ

女性に比べると男性の場合は異性に触られて嫌悪感を示す人は少ないためか、女性の場合は相手の反応を見るというよりも”スキンシップ”の要素がやや強いような気がします。

距離を縮める方法としてボディタッチをするようです。

片思いから一歩前に進むには、一歩踏み出して 「半径45CM」に近づこう!の中で、「パーソナルスペース」について紹介しました。

自分がこの人とはこの距離だと心地いいというのが「パーソナルスペース」です。

パーソナルスペースは一般的にはこのぐらいだといわれています。

親密ゾーン(親密な人との距離):半径45cm以内
対人ゾーン(相手の表情が読み取れる距離):半径45~120cm
社会的ゾーン(ビジネスに適した距離):半径120~360cm
公的ゾーン(個人的な関係がうすい公衆距離):半径360~750cm

ボディタッチで大事なポイントは、その時の相手の表情や姿勢を観察すること。

もし相手が嫌な表情だったり、距離を置こうとした場合は、相手は反対にあなたに対して悪い印象を持ってしまうかもしれません。

よく相手を観てみてくださいね。

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2.デートに誘う

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3.自己アピール&自分磨き

いろいろなパターンがあるものの、ひと言で言うと”自己アピール”や”自分磨き”に走る人が多かったのも女性ならではの傾向でした。男性に比べると、自分の魅力を意中の異性に気付かせるための努力を怠らないのが女性のようです。

挨拶をする、声をかける、彼氏いないアピール、目を合わせる、など好きな人アピールをしながらも、自分から好きと伝えるよりも好きな男性に見つけてもらいたいというのが女性の気持ちなのかもしれませんね。

4.尽くす

“尽くす”というのも男女に共通した行動。ただし、プレゼントをするにしても金額よりも”手作り”感を込める人が多かったのは女性ならではの傾向でした。

手料理、手作り弁当、手作りのお菓子など手作りのもので家庭的な女性をアピールするというのが女性ならではの傾向のようです。

5.コミュニケーションの機会を増やす

メールや電話などが頻繁になる”コミュニケーションの機会を増やす”というのも男性同様に多かった行動です。さらに女性の場合は、回数や頻度以上に内容にも力を入れている人が多いのも特徴。

連絡をまめにする、頻度を増やす、早めに返信するというのは男性とも共通する行動なのですが、内容を可愛くするというのが女性に多い特徴のようです。

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6.お色気攻撃&かわいさアピール

“女らしさ”によるアプローチは女性ならではのアピール行動。

「胸の谷間を見せる」、「露出度の高い服を着る」といったわかりやすいアプローチだけでなく、「何度も見つめる」、「笑顔を見せる」と言った行動や「弱みを見せる」といった行動をする女性もいるそうです。

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7.ストレートに思いを伝える

ストレートな思いを直接伝えるという行動は男性よりも女性のほうが多い傾向にありました。恋愛においては男性よりも女性のほうが引きずらないと言われますが、女性のほうが失恋に対する耐性が強いため、より積極的な行動に出られるのかもしれません。

意外だと思ったのが、ストレートに思いを伝えるという行動は男性よりも女性のほうが多い傾向にあるという点です。

女性のほうが恋愛巧者でいろいろと恋愛テクニックをやってみたけど、結局はストレートに思いを伝えるのが一番と考えているのかもしれません。

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P.S.

■頼みごとをする(お願いをする)

今回紹介した記事の中になかったのが意外だったのですが、どんな小さなことでもいいので頼み事をするというのはいい方法だと思います。

頼み上手が愛され上手!?

何でもひとりでできる女性よりも、手伝ってあげたくなる、助けてあげたくなる女性のほうが、男性の守りたい願望を刺激するのではないでしょうか。

「私はこの人が好きなのだから何かをしてあげる」のではなく、「何かをしてあげたということは、私はこの人のことに対して好意があるからなのだ」という心理が働いてしまうそうです。

頼み事をするというのは、距離を縮める方法としても、お礼の代わりに食事を誘うにしても、コミュニケーションの機会を増やすにしても良い方法だと思います。