絶対やせる!太らないコツ(体内時計・8時間ダイエット)|駆け込みドクター! 10月12日


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by brando.n(画像:Creative Commons)




2014年10月12日放送の「駆け込みドクター!」のテーマは、「絶対やせる!太らないコツを教えますSP」です。

 

■運動するなら食前・食後のどっち?

食事の前に運動したほうが痩せやすい。

空腹時は血糖が少なく、エネルギー源は脂肪となり、痩せやすくなる。

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■女性には痩せやすい日と太りやすい日がある?

女性がダイエットを成功させるカギは、女性ホルモン?|ためしてガッテン(NHK)によれば、女性がダイエットを成功させるには、女性ホルモンの周期をうまく活用することが必要です。

●エストロゲン

エストロゲンは内臓脂肪を小さくしてくれるそうです。

エストロゲンの多い時期は、生理後~約10日間。

エストロゲンは内臓脂肪を小さくしてくれるので、この時期はダイエットしやすい時期と言えます。

そのため、エストロゲンの多い時期に有酸素運動を行うと効果的なのだそうです。

●プロゲステロン

プロゲステロンは、エネルギーを脂肪(主に皮下脂肪)として蓄える

プロゲステロンの多い時期は、生理前の約10日間。

プロゲステロンが多いと皮下脂肪になりやすいので、食べ過ぎに注意する時期と考えましょう。

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■人はなぜ太るのか?

 

■冬は夏よりやせやすい?

 

■体内時計を使ってやせる!! 

「胃」「すい臓」「肝臓」は夜活動を休止するので、夜遅くに食べると太りやすくなるそうです。

なぜ夜遅く食べると太るのか?―世界一受けたい授業によれば、BMAL1には脂肪をため込む性質があり、これが肥満の原因ではないかと考えられています。

体内のBMAL1濃度は時間によって異なっています。

体内のBMAL1濃度は、日中の活動時間には低く、夜(8時頃)から急激に上昇していきます。

そうすると、太りにくくするためには、BMAL1の濃度が高くなる時間の前に夕食を終えることが必要になります。

つまり、理想の夕食時間は、午後6時から食べ始めて7時までに食べ終わるということになるわけです。

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