■「生活の中でAIに任せることができたら便利だと思うこと」ランキング
by Hideto KOBAYASHI(画像:Creative Commons)
1位 掃除(47.2%)
iRobotのロボット掃除機「ルンバ」や床拭きロボット「ブラーバ」、Panasocicのロボット掃除機「RULO」、ダイソンの「360 Eye」
稼働中の新製品ダイソン 360 Eye™ ロボット掃除機をご覧ください #ダイソンロボット
2位 洗濯(42.2%)
全自動洗濯機を利用しているご家庭も多いと思いますが、最近注目されているのは、全自動洗濯物たたみ機『ランドロイド』ですね。
その他にも、ハンガーにかけたままシワのばしできる衣類スチーマーといった時短家電にも注目です。
衣類スチーマー 「アクセススチーム」short ver. /T-fal
パナソニック衣類スチーマー 『こだわりの日常、こだわりの仕上げ』【パナソニック公式】
3位 省エネや節電(41.5%)
エアコンや冷蔵庫の省エネ・節電以外にもAIを活用することが考えられます。
テクノロジーをフル活用して省エネをするともしかしたら…という期待。/Googleが囲碁の世界チャンピオンに勝ったDeepMindをデータセンターの省エネに利用、冷房費用を40%削減 | TechCrunch Japan https://t.co/bcJWfqM9K2
— ハクライドウ (@hakuraidou) 2016年7月21日
4位 防犯/安全の管理(40.8%)
Amazon Keyはドアロックを解除して留守中に家の中に配達するデリバリーサービス+ホームセキュリティーが行なえるみたいで、ハウスクリーニング業者と提携もありそうだし、家の外から家の内側までも抑えてしまいそう。https://t.co/bAKLs8UwBk
— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年10月26日
Amazon Echo Dothttps://t.co/FAdMHKcHrJ
スマートスピーカー+IoT家電になれば、スケジュール管理📅・音楽再生🎼・ニュース読み上げ・電気のスイッチON/OFF💡・室温管理・戸締り(セキュリティ)🗝️・ペットのエサやり🐶🐱ができるようになる。— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年7月13日
【参考リンク】
- AI(人工知能)画像解析を活用して防犯カメラ映像から危険をリアルタイムに検知する技術を開発(2017/3/1、Panasocic)
- AI 人物検索サービス「Takumi Eyes」を提供開始~監視カメラ映像の確認作業を自動化し、目視で 1 時間かかる人物の特定を 15 分以内に完了~(2017/7/12、NTT Communications)
5位 料理(32.0%)
ティファールの自動調理鍋「Cook4me(クックフォーミー)」やシャープの電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」といった自動調理家電も出てきています。
クックフォーミー「ボタンひとつで角煮が作れる?!/T-fal
その他にも、自動食器洗い機も含まれると考えられます。
<働く主婦、食事は「都度作る」88%>最も短縮したいのは料理時間なのに、作り置きなどの工夫をする時間すらとれない・・・(2017/11/27、ビースタイル プレスリリース)によれば、時間をとられて負担なので短縮したいと感じていることについて子育て中ママたちに対してアンケート調査を行ったところ、第一位「料理時間を短縮したい」(55.9%)で、その他も片付けや買い物など食事関連が上位を占めているのがわかります。
6位 生活必需品の補填や買い物(31.3%)
「Amazon Dash Button」
アマゾンのワンクリックを物理ボタンにしたというのはすごいサービス。
スマホでポチッというのと、物理ボタンでポチッというのは同じ意味だし、いっぱいボタンがあると大変なんだけど、でもアナログな感じがしていいと思うのは、不思議な感覚。 https://t.co/EIU1wxU6JD— ハクライドウ (@hakuraidou) 2016年12月5日
7位 お金の管理(30.7%)
忙しいけど資産運用もしたいという人のために、ロボアドバイザーによる資産運用をするサービスが出てきています。
ロボアドバイザーとは、スマホやPCを活用した、自動で資産配分を設定し、ユーザーの代わりに資産運用を行なう資産運用提案サービスで、代表的なのは「THEO(テオ)」と「WealthNavi(ウェルスナビ)」です。
●THEO
お客さまの年齢や金融資産額に基づき、THEO が世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、最適な組み合わせを提案し、運用します。
1万円からスマホだけで手続きが完了し、運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチとして、20代・30代を中心に、利用者が広がっています。
参考画像:忙しいこの国だから、ロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO [テオ] 早技ムービー「忙しいこの国へ。」公開 日本は今どれくらい忙しいのか、働き方の調査から検証(2017/11/13、THEOプレスリリース)
7位 スケジュール管理(30.7%)
【参考リンク】
- Introducing Goals in Google Calendar on Android and iPhone(2016/4/12、G SUITE UPDATE BLOG)
- グーグル、カレンダーアプリに人工知能を搭載 自動でスケジュール調整する機能を追加(2016/4/15、JBpress)
9位 ペットの世話(6.5%)
ペットの世話を助けるIoTを活用した自動ペットフード給餌機が出てきたり、ねこの見守り(モーションセンサーで録画、水飲みやトイレ回数のモニタリングなど)やスマートごはんサーバ(食事管理アプリ+デバイス+体重計)で猫の肥満予防、スマートトイレ(おしっこの異常を早期発見して、腎不全を防ぐ)に取り組んでいる企業もあります。
【関連記事】
- ペットの肥満を防ぐ!IOTを活用した自動ペットフード給餌機
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10位 その他(0.2%)
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