<ぜんそく・アトピー性皮膚炎>北海道の小中高校生の割合は全国の倍以上|なぜ北海道では喘息、アトピーの小中高生が多いのか?


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■<ぜんそく・アトピー性皮膚炎>北海道の小中高校生の割合は全国の倍以上

Cough

by Kristian Bjornard(画像:Creative Commons)

ぜんそく・アトピー割合、北海道は全国の倍以上

(2018/6/4、読売新聞)

ぜんそくの割合は、小学生が7・57%(前回比0・92ポイント増)、中学生が6・53%(1・11ポイント増)、高校生が6・28%(0・61ポイント増)となった。

北海道の教育委員会によれば、2017年度に実施した学校保健調査の結果、文部科学省調査の全国平均と比較すると、ぜんそく、アトピーとも道内の小学生は約2倍、中学生は2倍以上、高校生は3倍以上と小中高校生で喘息、アトピー性皮膚炎が増加しているそうです。

なぜ北海道では喘息、アトピーの小中高生が増えているのでしょうか?

自覚なくとも気管に炎症 ぜんそく予防は先手先手で

(2016/1/3、NIKKEI STYLE)

「子供も大人もぜんそくや咳ぜんそくの患者数が増えている。冬でもダニが増えるような気密性の高い住環境、欧米型の食事、感染症の減少、大気汚染などが増加の原因になっている」

東京女子医科大学第一内科学講座教授で日本呼吸器学会理事、日本アレルギー学会会長も務める玉置淳さんによれば、気密性の高い住環境が増加の要因の一つに挙げています。

北海道は寒さが厳しいため気密性の高い住宅が多く、住環境が一つの要因になっている可能性があります。

また、スギ花粉症はなぜ増加したのか?4つの原因では、一つの説として、住環境の変化によって、住環境が清潔になり、細菌やウイルスとの接触機会が減っていることがアレルギー体質の人が増加している原因と考えられ、花粉症が増加していると考えられるようです。

あくまで一つの説ですが、なぜこのような地域差が現れているのかを調べることが喘息やアトピー性皮膚炎の予防・対策のヒントにつながるのではないでしょうか?

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