【#増税チャレンジ】10月1日は消費税増税の日!軽減税率の対応やキャッシュレス還元・ポイント還元事業をみんなで乗り越えよう!


2019年(令和元年)10月1日といえば、消費税増税の日。

消費税が8%から10%に引き上げられ、お店では軽減税率対応に追われ、Twitterでも #増税チャレンジ #キャッシュレス還元 という言葉がトレンドに上がっているほどです。

ハクライドウもその一社で、軽減税率の対応のために、経理ソフトや会計ソフトの買い替えが必要になったり、商品価格の変更に追われたり、キャッシュレス還元・ポイント還元事業への申し込みやらでバタバタしております。

お店によっては軽減税率の対応のために一日休んだところもあるくらい。

個人的には日用品やら今後必要になる機材を購入したりと増税前に駆け込みでお買い物をしました笑

本当にみなさんご苦労様です。

今日はそんな日に頑張っていこうと、増税という山を乗り越えようと思い、ハイキングによる「#増税チャレンジ」を行ないました!

【#増税チャレンジ】hike vlog | Osmo Action with Hohem iSteady pro 2 [#ASMR]

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◎ハイキングは海外セレブが好き!?

海外セレブ(ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス、エミリー・ラタコウスキー、テイラー・スウィフト、ジジ・ハディッド、ケイト・アプトン、ミランダ・カー)はハイキング(HIKING)が好き!?

海外セレブのニュースを見ていると、ハイキングをしている姿をよくパパラッチされています。

ジジ・ハディッド(GIGIHADID )が行なっているエクササイズ|乗馬・ボクササイズ・バレエビューティフル・ハイキング

ミランダ・カー(MIRANDA KERR)の美しさの秘訣はヨガ・ピラティス・筋トレ・ハイキング・サイクリング

かわいすぎるインスタの画像・動画で話題!モデルCELINE FARACH(セリーヌ・ファラク)さんのスタイルを維持する方法(筋トレ・プランク・スクワット・ボクシング・ハイキング)

ハイキングという言葉を聞くと、のどかな風景の山道を登るのかなと思いましたが、英語のhikingと日本語のハイキングではニュアンスが違っているようです。

ハイキングという言葉のイメージは自然豊かな山道を登るというものでしたが、英語のhikingは登山・トレッキング・散歩全てを含めたアクティビティのことを指すそうです。

ちょっとした散歩もhikingであり、少しハードな山登りもhikingなのですから、ニュアンスが伝わりづらいのも当然ですね。

アメリカではハイキングが盛んなんだと思いましたが、実際hikingの言葉の意味を知ると、日本でも山登りやウォーキングが盛んにおこなわれており、つまり、日本でもhikingは人気ということなんですね。

◎ハイキングの健康効果

29日間で1日8~10時間のハイキングで体はどのように変わったの?|心拍数・血糖値(HbA1c)・コルチゾール・テストステロン・代謝(脂肪の燃焼効率)

29日間で1日8~10時間のハイキングを行ない、合計約500マイル(約800キロ)に到達したときに体にどのような変化が起きたのかを調べたという記事を紹介します。

【基本データ】

身長175cm
体重68kg
BMI値22.2
体脂肪率13%

【29日後のデータ】

体重63.5kg(-4.5kg)
BMI値20.7(-1.5)
体脂肪率5%(-8%)

■休息時心拍数

休息時の心拍数はアスリートの平均が40-60のところ、ハイキング前毎分48bpm→ハイキング後毎分40bpmに下がっています。

■血糖

2~3か月の平均血糖値を示すHbA1c(ヘモグロビンA1c)の値は、正常範囲が4.8-5.6%のところ、ハイキング前5.9→ハイキング後5.6に下がっています。

東京医科歯科大学など研究チームが65歳以上の男女8904人の調査によれば、坂の傾きが約1.5度上がると、中等度の糖尿病になるリスクが18%低下するという調査結果が出たそうです。

坂の傾きが約1.5度上がると、中等度の糖尿病になるリスクが18%低下する|東京医科歯科大学など

■コルチゾール・テストステロン

ストレスホルモンともいわれるコルチゾールの値は平常が10-23μg/dLのところ、ハイキング前17.8μg/dL→ハイキング後10.8μg/dLと、コルチゾール濃度の正常範囲の最高値に達しました。

■代謝

ハイキングを行なう前には、心拍数が112bpmの低強度の運動では、脂肪66%、炭水化物34%燃焼させ、心拍数145の運動では、脂肪52%、炭水化物48%燃焼させ、脂肪と炭水化物の燃焼量が同じになるときの心拍数は153bpmでした。

ハイキングを行なった後は、心拍数が110bpmでは脂肪91%、炭水化物9%燃焼させ、心拍数が145bpmでは脂肪70%、炭水化物30%燃焼させ、そして脂肪と炭水化物の燃焼量が同じになるときの心拍数は168bpmでした。

つまり、脂肪の燃焼効率が上がっていることを示しています。

■まとめ

毎日これほど長時間の運動をすることは難しいでしょうが、少しでも体を動かす時間を増やすことによって、健康になるということがわかってきていますので、ぜひハイキングをやってみてくださいね。

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