> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 隠れ糖尿病を発見するポイントは「家族歴」|たけしの本当は怖い家庭の医学
2008年11月25日放送の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学(テレビ朝日系)では、「隠れ糖尿病」を取り上げていました。
【目次】
■隠れ糖尿病とは?
by CIA DE FOTO(画像:Creative Commons)
隠れ糖尿病とは、空腹時の血糖値は正常だが、食後は、血糖値が上昇してもインスリンがあまり分泌されず高血糖のままの状態が続く人をいうそうです。
隠れ糖尿病と普通の糖尿病との違いは、普通の糖尿病は空腹時の血糖値が高いのですが、隠れ糖尿病は、空腹時の血糖値は正常であるため、通常の健康診断では見つけるのが難しいということ。
■隠れ糖尿病を発見するポイント
隠れ糖尿病を発見するためには、健康診断以外で、「家族歴」が重要になるとのこと。
家族に糖尿病患者がいるかどうかが、隠れ糖尿病を発見するポイントとなるそうです。
最近太ってきたと思い、かつ家族に糖尿病がいる人は、隠れ糖尿病かもしれないので、専門医で、食後の血糖値を調べたほうがよいようです。
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