by Mirøslav Hristøff(画像:Creative Commons)
(2012/7/19、googirl)
英ジャーナリスト、ケイトリン・モラン女史はその自著のなかでこんなふうに書いています。
“間違った相手と付き合っている女っていうのはすぐに見抜ける。不満が多くあり、女友だちと会えば愚痴のオンパレードだ。でも、ほんとうに自分にふさわしい男性をみつけた女はちがう。6ヶ月間音沙汰なしで久しぶりに会っても、しずかで口数も少ない。「彼ってどんな人なの」と聞いても、「いい人よ、今とてもハッピーなの」としずかに微笑む。”
間違った相手と付き合っている女性は、男性に対して不満があり、友達と会えばすぐに愚痴になってしまうのに対して、自分にふさわしい男性を見つけた女性は、自分の恋愛について語ることなく、愛されているオーラが出ているようです。
今回の記事では、運命の人というのは、「安心感」や「居心地の良さ」を感じさせてくれる相手と書かれていますが、女性はなぜだかドラマチックな展開を望んでしまうようです。
恋愛沙汰となると女はどういうわけか安定よりドラマティックな展開に流されがち
ここにも女性特有の本能のような何かがあるのかもしれませんね。
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